よく読まれた『カレントアウェアネス(-E、R)』の記事(2007年8月期)

カレントアウェアネス・ポータルで提供している『カレントアウェアネス』『カレントアウェアネス-E』『カレントアウェアネス-R』の月間アクセス数上位10本をご紹介します。

(集計期間:2007.8.1〜2007.8.31)

カレントアウェアネス

記事タイトル アクセス数
CA1628 (No.292) – 北海道大学の“果実”HUSCAP / 杉田茂樹 760
CA1629 (No.292) – 図書館員自身の協同で作る図書館システム仕様:日本発のオープンソース図書館システム作成を目指して / 原田隆史 638
CA1622 (No.291) – 図書館サイトの現状−再点検の必要性と危機感の欠如− / 岡本真 295
CA1624 (No.291) – 次世代の図書館サービス?―Library 2.0とは何か / 村上浩介 286
CA1633 (No.292) – 動向レビュー:公共図書館に対する市民の意識調査:英国,米国における2つの調査の視点と方法 / 佐藤義則 249
CA1630 (No.292) – 災害時における資料保全活動の一元化 / 尾立和則 247
CA1632 (No.292) – 欧州連合の情報政策と欧州デジタル図書館 / 鈴木尊紘 233
CA1631 (No.292) – 中国国家図書館の新しい人材養成プログラム / 王志庚 213
CA1625 (No.291) – 動向レビュー:根拠に基づいた図書館業務の設計−実践家の成果の共有を目指すEBLIPの動向−/ 依田紀久 198
CA1603 (No.289) – インフォメーション・コモンズからラーニング・コモンズへ:大学図書館におけるネット世代の学習支援 / 米澤誠 194

(※このほか、
 ・No.292のPDFファイルのダウンロードが188回
 ・No.291のPDFファイルのダウンロードが129回
 ・No.290のPDFファイルのダウンロードが61回
 など、PDFファイルのダウンロードも数多くありました。)

カレントアウェアネス-E

記事タイトル アクセス数
E676 (No.111) – Google Book Search, 日本へ本格進出 330
E677 (No.111) – デューイ十進分類法を採用しない図書館,議論の的に(米国) 280
E678 (No.111) – 出版業界における電子タグ実証実験の動向(日本) 277
E675 (No.111) – 新潟県中越沖地震による県内図書館の被害状況と現状 254
E679 (No.111) – 学術情報のデジタル化時代を生き抜く大学出版会の戦略とは? 238
E681 (No.111) – NDL,2つのメタデータ基準を公表 219
E668 (No.110) – Amazonも図書館蔵書デジタル化事業に参入 215
E674 (No.110) – 今後の「大学図書館」のあり方は?<文献紹介> 198
E680 (No.111) – 学校図書館メディアスペシャリストの配置を求める法案(米国) 188
E601 (No.100) – 図書館員が極めて重要である33の理由 122

カレントアウェアネス-R

記事タイトル アクセス数
国大図協、『今後の図書館システムの方向性について』を発表 767
信州大学図書館、図書館ネコ「けい太」のブログが好評 660
利用者がつながる図書館システムを作る試み「Project Shizuku」 624
国大図協、『大学図書館が求める人材像について -大学図書館職員のコンピテンシー-』を公表 481
本好きのためのコミュニティ、Book Crossingに日本公式サイトが誕生 443
ウィキペディアの記事の信頼度を示す工夫とは? 395
宮崎大学附属図書館、OPACにJuNii+をマッシュアップしてリポジトリコンテンツをリコメンドする試み 335
日経TRENDY誌、「ハイテク化する図書館」を紹介 330
大学図書館はまるでリビングルーム?(米国) 327
[お知らせ]『カレントアウェアネス』292号発行 304