カレントアウェアネス-R

当サイトの運営担当者は、毎営業日、図書館に関する情報を収集しています。この「カレントアウェアネス-R」では、その中から、図書館の「いま」(カレント)がわかるニュースを中心に、ご紹介しています。

カレントアウェアネス-R 新着タイトル一覧 (⇒タイトルのみ表示


静岡県立中央図書館 、「令和4年9月大雨災害情報リンク集」を公開

2022年9月27日、静岡県立中央図書館が、「令和4年9月大雨災害情報リンク集」を公開しました。

災害対応に役立つ情報をまとめたもので、「水害後に役立つサイト」「静岡県HP」「今後の災害に備える」の3部構成になっています。

令和4年9月大雨災害情報リンク集(静岡県立中央図書館, 2022/9/27)
https://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/49.html

参考:
静岡県立中央図書館、「豪雨災害情報リンク集」を公開
Posted 2021年7月8日
https://current.ndl.go.jp/node/44388

米国公共図書館協会(PLA)、図書館への脅迫に関するPLA会長の声明をウェブサイトに掲載

2022年9月28日、米国公共図書館協会(PLA)が、最近の図書館への脅迫に関する同協会の会長Maria McCauley氏の声明をウェブサイトで掲載しました。

声明では、過去2週間に脅迫を受けて一時閉鎖を余儀なくされた5都市の公共図書館の図書館員が地元当局と協力して事態に対処していることを挙げ、こうしたことによるストレスとサービスの中断は、図書館員と利用者に負担を強いるとしています。

また、米国図書館協会(ALA)の理事会(Executive Board)が、5つの州で短期間に発生した脅迫事件を調査するよう連邦捜査局(FBI)に要請したことに言及し、PLAのリーダーたちはその必要性に同意し、安全やコミュニティへのサービスに対する脅威やその他の問題に直面しているすべての同僚たちとともに立ち向かうとしています。

岩手県立図書館、「ぬいぐるみコンシェルジュによる世界に1つだけの100周年記念オリジナルパンフレット」企画を開催

2022年9月21日、岩手県立図書館が、「ぬいぐるみコンシェルジュによる世界に1つだけの100周年記念オリジナルパンフレット」企画を開催することを発表しました。

参加者が預けたぬいぐるみがパンフレットに登場して同館の歴史や歩みを紹介するものです。オリジナルパンフレットは、参加者がぬいぐるみを同館に預けてから2日かけて作成され、参加者にプレゼントされるとあります。

「ぬいぐるみコンシェルジュによる世界に1つだけの100周年記念オリジナルパンフレット」(岩手県立図書館,2022/9/21)
https://www.library.pref.iwate.jp/info/evecale/event/20221119_nuigurumi.html

米国図書館協会(ALA)、図書館への脅迫に関して懸念を表明する書簡を連邦捜査局(FBI)に送付

米国図書館協会(ALA)は2022年9月27日付で、図書館への脅迫に関して懸念を表明する書簡(letter of concern)を連邦捜査局(FBI)に送付しました。同協会の理事会(Executive Board)からFBI長官に宛てられたものです。

書簡では、過去2週間で、爆弾や銃撃といった脅迫によりハワイ州公共図書館等5つの公共図書館が一時閉鎖を余儀なくされ、また過去1年間では学校図書館や公共図書館の図書館員に対して行事計画の暴力的な阻止、口頭やソーシャルメディア上での脅迫などが増加していたと述べています。そして脅迫行為等が米国の図書館で深刻化し拡大していくことを鑑みて図書館員と利用者の安全を重大に懸念していると表明し、FBIに対して事件の関連について調査の開始を求めています。

長崎市・株式会社ポプラ社・株式会社日本総合研究所、長崎市立小学校における読書活動支援に関する連携協定を締結

2022年9月26日、株式会社ポプラ社は、同社と株式会社日本総合研究所、長崎市が、「長崎市・株式会社ポプラ社・株式会社日本総合研究所との読書活動支援のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に関する協定書」を締結したことを発表しました。

長崎市立小学校における電子書籍を活用した読書活動支援を行うことを目的とした協定です。2022年度は、同市内の市立小学校4校への電子書籍サービスや調べ学習応援サービスの試行的導入を行うとしています。また、試行導入について、教職員・児童・保護者へのアンケート調査を行い、児童の読書量や読書意欲への影響、授業における電子書籍等の活用方法の検証が行われる予定と述べています。

長崎市立小学校における読書活動支援に関する連携協定締結について~DX推進による小規模校の読書環境の充実~(PR Times, 2022/9/26)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000515.000031579.html

フィリピン国立図書館(NLP)、“Library TikTok Contest”を開催:動画の応募を受付中

2022年9月27日、フィリピン国立図書館(NLP)が、“Library TikTok Contest”を開催すると発表しました。同国における11月の第32回図書館・情報サービス月間(Library and Information Services Month)の一環です。

発表によると、一般市民による図書館資料の利用を促進すること、若年層の興味を引くことを目的に実施されます。NLPやフィリピン国内の図書館を訪れて作成した、図書館での一日を紹介する1分以上3分以内のVlog(日常動画)を募集し、NLPのTikTokアカウントに投稿するとあります。多くの「いいね」を得た動画には、賞品を贈るとしています。

動画は、「図書館における地域の遺産コレクションの紹介」「図書館サービスのプロモーション」「現代における読書の重要性や利点」「不確実な時代における図書館の重要性」の内、いずれかに焦点を当てる必要があります。

動画の募集は10月31日まで行われています。

フランス国立図書館(BnF)、全面再開館したリシュリュー館の“la salle Ovale”を紹介するウェブサイトを公開

2022年9月15日、フランス国立図書館(BnF)が、リシュリュー館の閲覧室“la salle Ovale”を紹介する専用ウェブサイトを公開したと発表しました。

リシュリュー館は10年以上にわたる改修作業を経て9月17日に全面再開館し、BnFによると、9月17日と18日に合計1万人が訪れました。

公開されたウェブサイトは、“la salle Ovale”のコレクションや歴史、テーマごとに図書館員が選んだ資料の紹介を行うページ等で構成されています。また、“la salle Ovale”で利用できる資料の種類を紹介する、フランスのイラストレーターCécile Becq氏らがデザインに関わったインタラクティブなウェブページ“La boussole de la sale Ovale”も提供されています。

@laBnF(Twitter, 2022/9/15)
https://twitter.com/laBnF/status/1570410377753817089

米・Ithaka S+R、受刑者に対するサービス提供のための図書館等の協力体制構築に関するプロジェクトの実施を発表

2022年9月22日、米国のIthaka S+Rが、受刑者に対するサービス提供のための図書館等の協力体制構築に関するプロジェクトの実施を発表しました。

発表の中では、公共・学術・法律図書館による受刑者向けのサービスは、これまでにも模索されてきたものの、簡単なものではなく、図書館と矯正局や、図書館間での協力が主な課題となっていると指摘しています。これを解決するため、Ithaka S+Rは、同プロジェクトの中で、組織横断的協力を強化するための課題と解決方法の文書化、サービスコンセプトの優先順位付けのための情報収集、パイロットサービス実施に向けた関係構築を進めることを計画しているとあります。

その他、受刑者のニーズや視点を把握するため、2つのフォーカスグループを実施する予定であるとしています。また、同プロジェクトは、米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)から11万5,972ドルの助成を受けて行われること等が述べられています。

国立国会図書館、YouTubeで公開中の遠隔研修教材として「図書館資料の防災対策」を新規追加

2022年9月20日、国立国会図書館(NDL)は、YouTubeで公開中の遠隔研修教材として、新たに「図書館資料の防災対策」を追加しました。

NDLは各種図書館の職員を対象に、YouTubeの「国立国会図書館公式チャンネル」で図書館および図書館情報学に関する研修を動画で提供しています。「図書館資料の防災対策」は、2021年12月21日から2022年1月17日までの間オンデマンド動画配信の形で開催された第32回保存フォーラムにおけるNDL職員の報告を、録画・編集して作成したものです。火災、地震、水災害等、各種の災害から資料を守る「資料防災」への基本的な取り組み方を、予防、準備、対応、復旧の4つのステップに分けて説明しています。

新着情報(NDL)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/index.html
※2022年9月20日付で、「遠隔研修教材「図書館資料の防災対策」を公開しました」とあります。

全国学校図書館協議会(全国SLA)、全国の小学校へ小学校高学年向けワークブック「学校図書館学びかたノート」改訂版の無料進呈を実施

2022年9月22日、全国学校図書館協議会(全国SLA)が、小学校高学年向けワークブック「学校図書館学びかたノート」改訂版の無料進呈を実施することを発表しました。

小学校高学年向けワークブック「学校図書館学びかたノート〈小学校高学年〉」の改訂版が作成されたもので、5万冊限定で全国の小学校に無料で配布するとしています。

全国の小学校(義務教育学校、特別支援学校の小学校課程を含む)の5・6年生児童配付用として、20冊以上10冊単位で申し込むことが可能です。

申し込み〆切は2022年9月30日で、申し込み多数の場合は抽選とあります。

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