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カレントアウェアネス-R

当サイトの運営担当者は、毎営業日、図書館に関する情報を収集しています。この「カレントアウェアネス-R」では、その中から、図書館の「いま」(カレント)がわかるニュースを中心に、ご紹介しています。

カレントアウェアネス-R 新着タイトル一覧
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【イベント】全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)関東部会第323回定例研究会「公文書の評価選別を考える―千葉県文書館を事例に―」(8/23・東京都)

2024年8月23日、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)関東部会が第323回定例研究会を武蔵野プレイス(東京都武蔵野市)で開催します。テーマは、「公文書の評価選別を考える―千葉県文書館を事例に―」です。 柏原洋太氏(千葉県文書館)からの事例報告や太田富康氏(元埼玉県立文書館)からのコメント等が予定されています。 定員60人、参加費無料で、事前申込みが必要です。 第323回定例研究会令和6年8月23日(金)研究会テーマ「公文書の評価選別を考える―...

【イベント】国立国会図書館・内閣府知的財産戦略推進事務局「デジタルアーカイブフェス2024―活用最前線!―」(8/26・オンライン)

2024年8月26日、国立国会図書館(NDL)と内閣府知的財産戦略推進事務局が、「デジタルアーカイブフェス2024―活用最前線!―」をオンラインで開催します。 本イベントでは、「活用最前線!」をテーマに、各分野でのデジタルアーカイブを活用した取組を紹介します。第1部では、デジタルアーカイブの創造的活用をテーマに直木賞作家・永井紗耶子氏による基調講演等を行います。第2部では地域文化の振興と、アニメーションにおけるデジタルアーカイブの活用等について、第3部ではジャパンサー...

久留米市立六ツ門図書館、企画展「絵葉書で旅する近代久留米」を開催中

2024年7月13日から9月8日まで、久留米市立六ツ門図書館(福岡県)において企画展「絵葉書で旅する近代久留米」が開催されています。 近代久留米の観光名所や町並みを印刷した絵葉書約250点が公開されているほか、今昔を比較できる現在の写真も展示されています。 【開催】企画展「絵葉書で旅する近代久留米」六ツ門図書館展示コーナー(久留米市, 2024/7/5)※二つ目のURLはチラシです。

一関市立大東図書館、特別企画展「スポーツまんが大集合」を開催中

一関市立図書館(岩手県)が、同館の大東図書館において特別企画展「スポーツまんが大集合」を開催しています。2024年7月20日付けで一関市立図書館のウェブサイトに特別企画展のお知らせが掲載されています。 特別企画展では、パリオリンピックの開催に合わせて、市内の図書館で所蔵するスポーツに関するまんが45タイトル約1,200冊が展示されています。 2024年8月21日まで開催されており、展示されているまんがの貸出しも可能です。貸出冊数の制限はなく、何冊でも借りられると...

米国の学術図書館員のAIリテラシーの評価(文献紹介)

米国の大学・研究図書館協会(ACRL)刊行のオープンアクセス誌“College & Research Libraries”(C&RL)の85巻5号に、米国の学術図書館員の人工知能(AI)リテラシーの評価に関する記事“Evaluating AI Literacy in Academic Libraries: A Survey Study with a Focus on U.S. Employees”が掲載されています。 進化を続けるAIを学術図書館におい...

【イベント】三田図書館・情報学会第193回月例会「情報資源組織化と計算可能性:デジタルアーカイブの将来に向けて」(8/3・東京、オンライン)

2024年8月3日、三田図書館・情報学会第193回月例会「情報資源組織化と計算可能性:デジタルアーカイブの将来に向けて」が、慶應義塾大学三田キャンパス(東京都港区)とオンラインで開催されます。 発表者は永崎研宣氏(慶應義塾大学文学部)です。 発表では、2024年7月末に刊行予定の『IIIFで拓くデジタルアーカイブ』と『人文学のためのテキストデータ構築入門』を手掛かりに、インターネット上の情報資源組織化の方向性について検討するとあります。 参加費は、同学会員...

【イベント】川崎市視覚障害者情報文化センター、「触れるパリ旅行」(8/30・神奈川県)

2024年8月30日、川崎市視覚障害者情報文化センター(神奈川県)が、パリの有名建築物の3D模型を触るイベント「触れるパリ旅行」を同センターで開催します。 6月に同センターで開催した「東京・神奈川の触れる有名建物展」のアンコール企画です。鶴見大学文学部元木研究室の協力により開催されます。セーヌ川を中心としたパリの触地図や、エッフェル塔、エトワール凱旋門、ルーヴル美術館、ノートルダム大聖堂などの特徴ある有名建築、パリオリンピックのマラソンコースにも触れることができるとし...

日本新聞協会、「生成AIにおける報道コンテンツの無断利用等に関する声明」を公表

2024年7月17日付けで、一般社団法人日本新聞協会が、「生成AIにおける報道コンテンツの無断利用等に関する声明」を公表しました。 声明では、ウェブ上の検索に連動させてAIが回答を生成する、検索連動型の生成AIサービスについて強い懸念が示されています。 生成AIにおける報道コンテンツの無断利用等に関する声明(日本新聞協会, 2024/7/17) 参考:文化庁、「AIと著作権に関する考え方について」を公表

【イベント】人文学データシンポジウム「人文学研究データに関する提供と利用のギャップ」(9/18・東京都)

2024年9月18日、東京大学史料編纂所が、JADH2024プレシンポジウム|人文学・社会科学データインフラストラクチャー強化事業 人文学データシンポジウム「人文学研究データに関する提供と利用のギャップ」を、東京大学本郷キャンパス(文京区)の会場参集とオンライン配信で開催します。 参加には事前の申込みが必要です。 登壇者は以下のとおりです。 ●各報告中村覚氏(東京大学史料編纂所)高田祐一氏(奈良文化財研究所)橋本雄太氏(国立歴史民俗博物館)上阪彩香氏(大阪...

【イベント】ガラスドームプロジェクトシンポジウム「葛西臨海水族園における建築の可能性」(8/3・東京都)

2024年8月3日、東京都が、ガラスドームプロジェクトシンポジウム「葛西臨海水族園における建築の可能性」を葛西臨海水族園(江戸川区)の会場参集とオンライン配信で開催します。 参加費は無料で、事前の申込みが必要です。 主なプログラムは以下のとおりです。 ●パネルディスカッションモデレーター:藤村龍至氏(建築家/東京藝術大学准教授)パネリスト:家成俊勝氏(建築家/京都芸術大学教授)金田充弘氏(構造家/東京藝術大学教授)妹島和世氏(建築家/横浜国立大学名誉教授)...