カレントアウェアネス-R

当サイトの運営担当者は、毎営業日、図書館に関する情報を収集しています。この「カレントアウェアネス-R」では、その中から、図書館の「いま」(カレント)がわかるニュースを中心に、ご紹介しています。

カレントアウェアネス-R 新着タイトル一覧 (⇒タイトルのみ表示


栃木県博物館協会、台風19号の被災に伴う加盟館園の開館状況一覧を掲載

2019年10月17日、栃木県博物館協会は、同協会ウェブサイトに台風19号の被災に伴う加盟館園の開館状況を示した「栃木県博物館協会加盟館園の開館状況一覧」(2019年10月17日現在)を掲載しました。

栃木県博物館協会加盟館園の開館状況について(栃木県博物館協会,2019/10/17)
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/news/2019/10/post-563.html

福島県立図書館、同館ウェブサイトに「令和元年台風第19号による福島県内図書館関係施設の状況について」を掲載

2019年10月17日、福島県立図書館が、同館ウェブサイトに「令和元年台風第19号による福島県内図書館関係施設の状況について(令和元年10月17日現在)」を掲載しました。

あわせて「令和元年台風第19号の影響による県内被災図書館・公民館図書室・学校図書館への支援について」も掲載し、被災支援にあたって県立図書館の支援事業を活用できることを紹介するとともに、支援内容についての相談を受け付けていると案内しています。

おしらせ バックナンバー(福島県立図書館)
https://www.library.fks.ed.jp/ippan/home/backnumber.html
※2019.10.17欄に「令和元年台風第19号の影響による県内被災図書館・公民館図書室・学校図書館への支援について」「令和元年台風第19号による福島県内図書館関係施設の状況について(令和元年10月17日現在)」とあります。

英・Jisc、英国微生物学会(Microbiology Society)と2年間の“Publish and Read”契約を締結

2019年10月16日、英・Jiscと英国微生物学会(Microbiology Society)は、試験的なオープンアクセス(OA)等に関する出版契約として、2年間の“Publish and Read”契約を締結したことを発表しました。

この契約により契約参加機関に所属する研究者は、英国微生物学会の刊行する雑誌へ著者として掲載された全ての研究成果は初めからOAで公開されると同時に、学会の刊行するコンテンツについて1947年までのアーカイブも含めて全てアクセス可能になります。

英国微生物学会はJiscのコンソーシアムを通してOA出版への転換契約を締結した最初の学会系出版者となります。契約の効力発生は2020年からで、“Microbiology”や“Journal of Medical Microbiology”など、OA誌、購読誌、ハイブリッド誌を含む英国微生物学会の刊行誌6タイトル全てが契約対象となります。

カナダ研究図書館協会(CARL)とカナダ国立図書館・文書館(LAC)、カナダ国内で出版された冊子体資料の共同管理プロジェクトを実施

2019年10月10日、カナダ研究図書館協会(CARL)とカナダ国立図書館・文書館(LAC)は、カナダ国内で出版された冊子体資料の共同管理プロジェクトの実施を発表しました。

冊子体出版物の共同保存管理の必要性がますます高まっていることを背景として、現在の状況の調査と今後の取り組みを提言するために、CARLとLACはカナダの冊子体出版物の共同管理とアクセスに関する国家戦略の設計と実施を目的としたワーキンググループを設立しました。CARLとLACは、デジタル化についても冊子体資料の保存要件やアクセス提供に影響を与えることから関連事業である、としています。また、国家戦略が他の国々の類似した取り組みを活用し補完することができるように、ワーキンググループは、国際的な冊子体資料共同管理のイニシアチブと連携・協調する予定です。

明治大学中央図書館、ギャラリー展示「城市郎文庫展—出版検閲とその処分」を開催

明治大学中央図書館(東京都千代田区)は、2019年10月18日(金)から11月17日(日)までの休館日を除く期間、同館のギャラリーで入場無料の展示「城市郎文庫展—出版検閲とその処分」を開催することを発表しています。

同館のコレクションである城市郎文庫所蔵資料の中から、戦前の出版検閲により発売禁止などの処分を受けた貴重な資料、戦後の刑法175条(猥褻文書関係)により摘発された資料等の展示が行われます。

また、展示関連企画として、2019年10月26日(土)に記念講演会「城市郎文庫と出版検閲」(仮)が同館で開催されます。講演会の内容(予定)は次のとおりであり、事前予約は不要とあります。

・講演1 城市郎文庫の特徴と出版検閲の処分
講師:浅岡邦雄氏(城市郎文庫研究会・元中京大学教授)

・講演2 大逆事件後の出版検閲
講師:山泉進氏(城市郎文庫研究会・明治大学名誉教授)

・ゲストトーク 城市郎と「発禁本」
講師:湯原公浩氏(株式会社平凡社) 聞き手・須川善行氏(城市郎文庫研究会)

大阪市立図書館、同館のデジタルアーカイブに収録されたオープンデータコンテンツの二次利用条件をCC0ライセンスに変更

2019年10月17日、大阪市立図書館は、大阪市立図書館デジタルアーカイブに収録されたオープンデータコンテンツ(画像・メタデータ)について、同日より、二次利用条件をクリエイティブ・コモンズ・ライセンスのCC BY 4.0からCC0に変更したことを発表しました。

このことにより、出典(クレジット)表示を必須要件とせず、改変や商用利用を含め自由な利用が可能になったことが紹介されています。

デジタルアーカイブ オープンデータコンテンツの利用条件を変更しました(大阪市立図書館, 2019/10/17)
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?active_action=journal_view_main_detail&block_id=510&page_id=0&post_id=11038&comment_flag=1

石川県、新石川県立図書館整備工事起工式を実施

石川県が、2019年10月14日、新石川県立図書館整備工事起工式を実施しました。

報道によると2021年度中の建物完成が予定されています。

新石川県立図書館整備工事起工式について [PDF:1ページ]
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kisya/2019/documents/1010tosyokan.pdf

【石川】文化立県「新たな知の殿堂」/新県立図書館整備が起工/開架30万冊、トップクラスの規模/21年度中に建物完成(地方建設専門紙の会(北陸工業新聞社),2019/10/16) 
http://www.senmonshi.com/archive/02/02EEFLDa2H2U2A.asp

英・オックスフォード大学出版局、Oxford English Dictionary(OED)に“fake news”等の新語約650語を追加

2019年10月9日、オックスフォード大学出版局は、英語辞書Oxford English Dictionary(OED)へ2019年9月に追加した新語に関するブログ記事“These ARE the words you are looking for: the OED October 2019 update”を公開しています。

2019年9月に追加された新語には“fake news”(フェイクニュース)も含まれています。ブログ記事では、最も古いと考えられている用例は1890年までさかのぼることができることなどが紹介されています。

その他に追加された主な新語としては、親しい間柄でメール等の文章の結びとして使われる“xoxo”や映画『スター・ウォーズ』(Star Wars)を起源とし心理学的操作に関する概念を表す“Jedi mind trick”、開発者「サトシ・ナカモト」を起源とする仮想通貨ビットコインのデジタル決済システムの最小通貨単位“satoshi”などがあります。

東京文化財研究所、Getty Research Portalでの日本の美術に関する展覧会カタログ926件の公開を発表

2019年10月17日、東京文化財研究所が、Getty Research Portalでの19世紀末から20世紀前半までに開催された日本の美術に関する展覧会のカタログ926件の公開を発表しました。

米・ゲッティ研究所と東京文化財研究所(東文研)との共同事業として、東文研の所蔵する資料をデジタル化したもので、東文研のウェブサイトでも公開されており、ダウンロードも可能です

更新履歴(東文研)
https://www.tobunken.go.jp/japanese/update.html
※「10/17 ゲッティ・リサーチ・ポータルでの日本の美術展覧会カタログ 公開のお知らせ」とあります。

ゲッティ・リサーチ・ポータルでの日本の美術展覧会カタログ公開のお知らせ(東文研)
https://www.tobunken.go.jp/japanese/publication/catalog/index_j.html

ORCID日本コンソーシアム、近日設立予定

2019年10月14日、ORCID日本コンソーシアムが近日設立予定であることが発表されています。

メンバーシップ参加機構が増えたことで、日本コンソーシアムの設立に向けてORCIDとの契約を準備しており、年内から様々なイベントも開催予定であるとしています。

Coming Soon - ORCID Japan Consortium!(ORCID,2019/10/14)
https://orcid.org/blog/2019/10/17/coming-soon-orcid-japan-consortium

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