当サイトの運営担当者は、毎営業日、図書館に関する情報を収集しています。この「カレントアウェアネス-R」では、その中から、図書館の「いま」(カレント)がわかるニュースを中心に、ご紹介しています。カレントアウェアネス-R 新着タイトル一覧
内閣府、令和7年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰の受賞者を発表
2025年12月24日、内閣府が令和7年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰の受賞者を発表しました。同表彰は、バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰要領(平成13年11月6日決定、平成29年4月3日一部改正)に基づき、バリアフリー・ユニバーサルデザインの推進について顕著な功績のあった者を顕彰し、優れた取組を広く普及させることを目的としたものです。図書館・読書関係では、読書バリアフリーの普及啓発活動に取り組んでいる特定非営利活動法人ピープルデザイン研究所...
Wiley社とオーストラレーシア大学図書館員協議会(CAUL)、3年間のオープンアクセス契約を締結
2026年1月、Wiley社とオーストラレーシア大学図書館員協議会(CAUL)が、3年間のオープンアクセス(OA)契約を締結したことを発表しました。2026年から2028年までの“Read and Publish”契約で、オーストラリアとニュージーランドの50以上の大学や研究機関の研究者に、包括的な出版の機会を提供するものとされます。具体的には、CAUL参加機関の研究者は、Wiley社のジャーナルにOAで出版しながら、最新の査読済み学術コンテンツにアクセスできるようになるとあ...
【イベント】特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)、文化庁主催「仏・西図書館マンガ調査結果発表セミナー」(2/10・東京都)
2026年2月10日、文化庁が主催する「仏・西図書館マンガ調査結果発表セミナー」が、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)により、日本出版クラブ(東京都千代田区)において開催されます。フランス、スペインの図書館における日本のマンガの所蔵状況、活用事例、所蔵時の選書の視点等を紹介し、現地での日本マンガの受容について考えるとしています。参加費は無料で、定員80名程度(先着順、要事前申込み)です。日本語への逐次通訳が付きます。主なプログラムは次のとおりです。・パート1:フラ...
スペイン国立図書館、全国書誌データベースへのアクセスポータルサイト“Bibliografía Española en Línea”を公開
2025年12月30日、スペイン国立図書館(BNE)が、スペインの全国書誌データベースへのアクセスポータルサイト“Bibliografía Española en Línea”を公開したと発表しました。“Bibliografía Española en Línea”は、スペインで出版され、法定納本法によりBNEに納本された全ての書誌データを含む全国書誌管理ツールで、全国書誌の印刷版の刊行が終了した2007年以降に出版された資料の書誌データが提供されています。出版年、主題、出版...
【イベント】文化庁、「国際文芸フォーラム2026」(2/12・東京都)
2026年2月12日、文化庁が、「国際文芸フォーラム2026」を御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(東京都千代田区)において開催します。日本の多様で豊かな活字文化を世界へ届ける基盤となる「翻訳家の発掘・育成」と、「文芸作品等のグローバル展開」の機運醸成等を目的としたフォーラムです。「第10回文化庁翻訳コンクール」の授賞式が行われるほか、続くシンポジウムでは次のプログラムが予定されています。○第Ⅰ部:「作家×翻訳家の共鳴力~世界に向けて『推し』を叫ぶ~」登壇者:王谷晶氏(...
【イベント】国立アイヌ民族博物館、第1回国際先住民族博物館シンポジウム「『先住民族×博物館』―協働、対話、更新―」(2/7-8・北海道)
2026年2月7日と8日に、国立アイヌ民族博物館の主催により第1回国際先住民族博物館シンポジウム「『先住民族×博物館』―協働、対話、更新―」が開催されます。米国、オーストラリア、フィンランド、日本にある六つの先住民族博物館の館長が集まり、先住民族と博物館について議論するとしています。主なプログラムは次のとおりです。●2月7日〇プレゼンテーション1「地域を代表する先住民族博物館との協働」発表1:国立アメリカン・インディアン博物館(NMAI)の活動紹介 シンシア・チャベス・ラ...
ORCID、2026年から2029年までの戦略計画“ORCID 2030: Advancing the Future of Research”を公開
2026年1月6日、国際的な研究者識別子を付与する非営利組織であるORCIDが、2026年から2029年までの戦略計画“ORCID 2030: Advancing the Future of Research”を公開しました。計画の中核は、検証可能な研究者識別及び研究成果データのハブとしてのORCIDの価値と範囲を拡大することにより、世界の研究コミュニティを支援し、透明性が高く信頼できる学術研究を推進することとあります。活動の指針として、次のような五つの戦略テーマが設定されて...
国立公文書館、デジタルアーカイブに関するアンケートを実施中
独立行政法人国立公文書館が「国立公文書館デジタルアーカイブ」に関するアンケートを実施しています。回答期間は2026年2月28日までです。「国立公文書館デジタルアーカイブ」に関するアンケートを実施中です(2月28日まで)(国立公文書館)※二つ目のURLはアンケート入力フォームです。参考:国立公文書館、デジタルアーカイブに関するアンケートを実施中
英・図書館情報専門家協会(CILIP)、2026年から2030年までの戦略“Empowering Impact”を発表
2026年1月12日、英・図書館情報専門家協会(CILIP)が2026年から2030年までの戦略“Empowering Impact”を発表しました。同戦略は、情報専門職の影響力を大きく高めるため、2030年までにCILIPが連携機関等と協力して達成すべき事項を示したものです。特に、インクルーシブな学び、イノベーションと持続可能な成長、AI等を始めとする社会の重要課題に対して、情報専門職が価値ある貢献を行うことに焦点が当てられているとあります。Empowering Impac...
オープンアクセス学術出版協会(OASPA)、会員機関による2024年のオープンアクセス論文の出版状況を公表
2026年1月12日、オープンアクセス学術出版協会(OASPA)が会員機関による2024年のオープンアクセス(OA)論文の出版状況を公表しました。主な傾向としては、2024年には120万件を超えるOA論文が出版されたが、前年比では1%増にとどまり、成長が鈍化していること、フルOA誌での出版数は前年に続き減少傾向にあること、ライセンス種別としてはクリエイティブ・コモンズのCC BYライセンスが依然主流であるが、そのシェアは縮小傾向にあること等が紹介されています。Latest O...
