当サイトの運営担当者は、毎営業日、図書館に関する情報を収集しています。この「カレントアウェアネス-R」では、その中から、図書館の「いま」(カレント)がわかるニュースを中心に、ご紹介しています。カレントアウェアネス-R 新着タイトル一覧
University-Based Publishing Futures(UBPF)、大学を基盤とする出版(university-based publishing)のためのアドボカシーツールキットを公開
2026年5月18日、大学出版局、図書館出版者等で構成されるコミュニティ連合体“University-Based Publishing Futures”(UBPF)が、大学を基盤とする出版(university-based publishing)のためのアドボカシーツールキットを公開しました。ツールキットは、大学出版局や学術図書館が、所属する機関において出版部門に対する投資に関する議論を展開するための枠組みとして作成されました。議論の際に主張すべきポイント、広告用資料のテンプ...
「アートプラットフォームジャパン」においてアートに関する専門用語の日英対訳用語集が公開
2026年5月18日、日本のアートのリサーチポータル「アートプラットフォームジャパン」(Art Platform Japan:APJ)において、アートに関する専門用語の日英対訳用語集「APJ Japanese-English Bilingual Glossary (日英対訳用語集)」が公開されました。用語集は、日本語から英語への翻訳時に課題となるアート分野の専門用語について、適切な訳語選択の手がかりを提供し、日本の近現代アートに関する国際的理解を促進することを目的として作成さ...
学業の成功とキャンパス活動への参加:二つの大学における図書館利用状況からの考察(文献紹介)
米国の大学・研究図書館協会(ACRL)刊行のオープンアクセス誌“College & Research Libraries”(C&RL)の87巻3号に、米国の大学生の学業の成功と大学図書館の利用との関係に関する論文“Academic Success and Campus Engagement: Insights from Library Usage at Two Universities”が掲載されています。著者は、米・イリノイ大学シカゴ校図書館のJung Mi Scoulas...
台湾・教育部、「館館有AI」(すべての図書館にAIを)プロジェクトを推進
台湾の聯合新聞網による2026年5月3日付けの記事で、台湾・教育部による「館館有AI」(すべての図書館に人工知能(AI)を)プロジェクトの推進について紹介されています。同プロジェクトは、2026年の第4四半期から台湾国家図書館等で試験的に導入され、その後、47大学へと順次拡大する予定としています。憑借書證免費用GPT、Claude!教育部推「館館有AI」 擴及47所大學(聯合新聞網, 2026/5/3)媒體報導(台湾国家図書館)※2026年5月3日付けで「憑借書證免費用GPT...
韓国図書館協会、全国同時地方選挙に向けた「図書館政策提案書」を発表
2026年5月24日、韓国図書館協会が、2026年6月3日に実施される第9回全国同時地方選挙に向けて、「도서관 정책제안서」(図書館政策提案書)を発表しました。人工知能(AI)の普及、地域の消滅、教育格差、気候の危機などの急激な社会変化の中で図書館が遂行すべき新たな役割を中心に、核心的な課題として次の3点が示されています。・地域間格差の解消と夜間・週末の運営拡大を柱とする「公正なスタートラインとしての図書館」・デジタル情報へのアクセシビリティの保障と生成AI時代における情報の...
『FOSTER オープンサイエンス・トレーニング・ハンドブック(抄訳版)』及び関連コメンタリー(文献紹介)
2026年5月14日付けで、大阪大学社会技術共創研究センター(大阪府吹田市)のウェブサイト上で、『FOSTER オープンサイエンス・トレーニング・ハンドブック(抄訳版)』と訳者による関連コメンタリーの公表について紹介されています。同ハンドブックは、オープンサイエンス推進に係る欧州のプロジェクトであるFOSTERが2018年に刊行した『The Open Science Training Handbook』の一部を、大阪大学の榎本啄杜氏等が日本語に訳したもので、2025年11月に...
宮城県美術館、リニューアルオープンを機に「見える収蔵庫体験」を開催
2026年5月20日、宮城県美術館(仙台市)が、6月のリニューアルオープンを機に「見える収蔵庫体験」を開催することを発表しました。リニューアル改修工事で新設された「見える収蔵庫」の中で、学芸員が作品の保存などについて話をするとあります。「見える収蔵庫体験」は、リニューアルオープン特別展の関連プログラムとして開始されますが、展覧会期終了後も不定期で開催予定とされています。「見える収蔵庫体験」※「宮城県美術館リニューアルオープン 全館 コレクションで魅せます 美術の時代」展関連プ...
Library Publishing Coalition(LPC)、図書館出版における人員配置に関する調査報告書を公開
2026年5月20日、図書館による出版活動を進めるイニシアチブLibrary Publishing Coalition(LPC)が図書館出版における人員配置に関する調査報告書“Powered by People: Staffing and Capacity in Library Publishing Programs ”を公開しました。調査は、LPCの人員配置調査タスクフォースにより、図書館出版に係る人員配置の現状を理解し、ベストプラクティスと課題を明らかにすることを目的に2...
ユネスコと国際博物館会議(ICOM)、博物館におけるAIの活用に関するオンライン調査を実施中
2026年5月21日から7月21日まで、ユネスコと国際博物館会議(ICOM)が、博物館における人工知能(AI)の活用に関するオンライン調査を実施しています。調査は、世界中の博物館がAIをどのように活用しているかについて、具体的な事例、基礎情報、データを収集することを目的としているとあります。また、博物館におけるAIの利用が、ユネスコの「人工知能の倫理に関する勧告」(2021年)やICOMの職業倫理規定等の主要な国際的枠組みとどのように整合しているかについても検証するとしていま...
ドイツ国立図書館(DNB)、ライプツィヒ館とフランクフルト・アム・マイン館に寄附用端末を設置
2026年5月18日、ドイツ国立図書館(DNB)が、ライプツィヒ館とフランクフルト・アム・マイン館に寄附用端末を設置したと発表しました。寄附用端末では、クレジットカード又はスマートフォンにより、DNBの活動を支援するための寄附をすることが可能とあります。DNB NEWS(DNB)※2026年5月18日付けで“New: On-site donation terminal”とあります。Support your German National Library(DNB)
