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カレントアウェアネス-R

当サイトの運営担当者は、毎営業日、図書館に関する情報を収集しています。この「カレントアウェアネス-R」では、その中から、図書館の「いま」(カレント)がわかるニュースを中心に、ご紹介しています。

カレントアウェアネス-R 新着タイトル一覧
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シカゴ公立学校の学生証番号でシカゴ公共図書館の全リソースを利用可能に

2026年4月7日、米国のシカゴ市は、シカゴ公立学校(CPS)の生徒が、学生証番号を持っていれば、手続き等を行わずにシカゴ公共図書館(CPL)が運営する81の地域図書館の全てのリソースを利用可能となったことを発表しました。学生証を図書館カードとしても利用できるプログラム“The 81 Club”を拡張した取組で、利用可能となったリソースには、600万点の蔵書、オンラインデータベース、デジタルメディアなどが含まれ、対面とオンラインの両方で個別指導を受けることもできるとしています...

プレプリントサーバーarXiv、2026年7月1日に独立非営利団体へ

2026年4月2日、プレプリントサーバーarXivが、独立非営利団体としての運営に移行することを発表しました。arXivは、1991年に米・ロスアラモス国立研究所に設置され、2001年にコーネル大学に移管され、運営されてきました。arXiv is becoming an independent nonprofit(arXive, 2026/4/2)関連:ArXiv, the pioneering preprint server, declares independence f...

Z世代と大学図書館:これまでとは異なる読書のかたち(記事紹介)

2026年3月12日付けで、学術情報流通に関連した話題を提供する学術出版協会Society for Scholarly Publishing(SSP)が運営するブログ“The Scholarly Kitchen”において、Z世代と大学図書館に関する記事“Gen Z and Academic Libraries: Reading, but Differently”が掲載されています。著者は、米・ニュージャージー州のコミュニティカレッジUCNJ Union Collegeの図書館...

科学技術・学術政策研究所(NISTEP)、調査資料「論文のオープンアクセスとプレプリントに関する実態調査2024:APCと業績評価」を公表

2026年3月30日、文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)が、調査資料「論文のオープンアクセスとプレプリントに関する実態調査2024:APCと業績評価」を公表しました。論文とプレプリントの入手や公開の状況と認識を明らかにし、学術情報政策に資することを目的に実施された調査の報告書です。調査は、2024年5月から7月にかけて研究者1,679人を対象にオンラインで実施され、1,279人から有効回答が得られたとあります。発表によると、論文の入手可能性はやや低下した一方で...

ミライon図書館、各フロアの音のルール「ミライ「音」―Library Noise Policy―」を公開

2026年3月31日、ミライon図書館(長崎県大村市)が、各フロアの音のルール「ミライ「音」―Library Noise Policy―」を公開しました。全ての来館者が同館で心地よい時間を過ごせるよう、各フロアを利用する際の「音」の考え方が整理されています。お知らせ一覧(ミライon図書館)※2026年3月31日付けのお知らせに「ミライ「音」―Library Noise Policy―」とあります。ミライ「音」―Library Noise Policy―(ミライon図書館)参考...

東京文化財研究所保存科学研究センター、「美術館・博物館のための空気清浄化の手引き(増補版)」を公開

2026年3月31日、独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所保存科学研究センターが、「美術館・博物館のための空気清浄化の手引き(増補版)」を公開しました。2021年度~2025年度の更新履歴(東京文化財研究所)※2026年3月31日付けで「保存科学研究センターウェブサイトにて「美術館・博物館のための空気清浄化の手引き(増補版)」の公開」とあります。美術館・博物館のための空気清浄化の手引き(増補版) 参考:東京文化財研究所、フォーラム「ポスト・エキヒュームSの資料保存を考え...

阿南市、「図書のまち阿南」構想を発表

2026年3月28日、阿南市(徳島県)が、「図書のまち阿南」構想を発表しました。「図書のまち阿南」構想は、阿南市全域において、市民がいつでも誰でも気軽に集い、図書に親しみ学びあえるまちづくりを目指すものとされています。これまで市として検討してきたことや市民から寄せられた意見が取りまとめられたものとあります。「図書のまち阿南」構想の発表について(阿南市, 2026/3/28)「図書のまち阿南」構想 参考:阿南市、「図書のまち阿南」構想に関して市民から寄せられた意見を公開 阿南市...

オープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR)、機関リポジトリ基礎研修教材を公開

2026年3月31日、オープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR)が、機関リポジトリ基礎研修教材を公開したと発表しました。機関リポジトリや、オープンアクセス(OA)・オープンサイエンスに関する知識・情報について、JPCOARが作成した教材や、開催した研修・イベントがウェブサイト上でまとめられているとされます。機関リポジトリ基礎研修教材を公開しました(JPCOAR, 2026/3/31)リポジトリ業務を学ぶ(JPCOAR)参考:九州大学附属図書館、研修動画「先生から質問が...

文部科学省、「AI for Scienceの推進に向けた基本的な戦略方針」を策定

2026年3月31日、文部科学省が、「AI for Scienceの推進に向けた基本的な戦略方針」を策定したと発表しました。第7期科学技術・イノベーション基本計画の期間に当たる2026年度から2030年度までの5年間において、日本の強みを最大限に活かしたAI for Scienceの先導的実装を通じて、「科学の再興」を実現し、国際競争力の確保・強化を図ることを目的とし、AI for Scienceを国家戦略として体系的に推進するための基本的方向性を示すものであるとされます。A...

「第7期科学技術・イノベーション基本計画」が閣議決定

2026年3月27日、「第7期科学技術・イノベーション基本計画」が閣議決定されました。2026年度から2030年度までの5年間を対象として、政府が行うべき施策を整理したものとあります。同計画では、科学技術を国力の源泉とする国となることを目指すとし、科学技術・イノベーション推進システムの刷新を進めることを前提として、次の6つの柱が掲げられています。第1の柱:知の基盤としての「科学の再興」第2の柱:技術領域の戦略的重点化第3の柱:科学技術と国家安全保障との有機的連携第4の柱:産学...