当サイトの運営担当者は、毎営業日、図書館に関する情報を収集しています。この「カレントアウェアネス-R」では、その中から、図書館の「いま」(カレント)がわかるニュースを中心に、ご紹介しています。カレントアウェアネス-R 新着タイトル一覧
広島平和記念資料館、「旧広島逓信病院外来棟平和資料館」を附属展示施設としてオープン
2026年5月1日、広島平和記念資料館(広島市)が、「旧広島逓信病院外来棟平和資料館」を同館の附属展示施設としてオープンしたことを発表しました。広島逓信病院は、1945年8月6日に爆心地から1,370メートルの距離で全壊全焼を免れた診療所とされます。当時の「病院内」にいる感覚となるようなガイダンス映像が上映されるほか、被爆後の逓信病院を想起できる空間として、被爆タイルの説明や被爆後の院内の治療風景の写真等が展示されているとあります。@peace_museum(X, 2026/...
大槌町立図書館(岩手県)、山林火災に関する写真・映像等の提供を呼びかけ
2026年5月1日、大槌町立図書館(岩手県)は、4月22日に発生した山林火災の記録を残すため、関連する写真・映像等の提供を呼びかけました。また、4月24日、大槌町教育委員会は、大槌町立図書館が、避難所となっている大槌町城山公園体育館に文庫を設置したことを発表しました。同館のウェブサイト、Facebook等によると、同館は、4月23日から臨時休館を開始しており、4月28日には、消火活動に従事する機関が使用しているため、当面の間、臨時休館を継続することを発表しています。Faceb...
国立国会図書館デジタルコレクションに図書等約2万1,000点を追加
2026年4月、国立国会図書館(NDL)は、国立国会図書館デジタルコレクションに図書等約2万1,000点を追加しました。今回追加した資料のうち、著作権の問題がない資料(古典籍及び他機関デジタル化資料の一部、日本占領関係資料)は、インターネット公開で提供します。今回追加した資料は、現時点では全文検索の対象とはなっていません。また、デジタル化資料送信サービスに係る入手可能性調査の結果、図書約6万6,300点、雑誌約5,300点、古典籍32点、博士論文25点、合計約7万1,600点...
韓国国立中央図書館(NLK)とフランス国立図書館(BnF)、協力関係強化のための覚書を締結
2026年4月8日、韓国国立中央図書館(NLK)とフランス国立図書館(BnF)が、協力関係を強化するための覚書(MOU)を締結したことを発表しました。専門家の交流やイベントの共同開催を促進するものとされます。これに基づき、2026年10月からはBnFがNLKの職員2名を受け入れ、電子資料の保存と活用について意見交換を行う予定とあります。2026.04.03. MOU Signing between the National Library of Korea and the B...
Public Knowledge Project(PKP)による研究公正のための新たなツール“Publication Facts Label”(記事紹介)
2026年4月22日付けで、オープンアクセス(OA)ジャーナルのディレクトリであるDirectory of Open Access Journals(DOAJ)のウェブサイトに、研究公正のための新たなツール“Publication Facts Label”に関する記事が掲載されています。Publication Facts Labelは、オープンソースの出版システムを開発・提供している複数の大学によるイニシアチブPublic Knowledge Project(PKP)が導入し...
科学技術・学術政策研究所(NISTEP)、「科学技術の状況に係る総合的意識調査(NISTEP定点調査2025)」を公開
2026年4月24日、文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)が、「科学技術の状況に係る総合的意識調査(NISTEP定点調査2025)」を公開しました。NISTEPは、第6期科学技術・イノベーション基本計画期間中の科学技術やイノベーション創出の状況を把握するため、研究者や有識者約2,200人を対象として2021年度から5年間の継続的な意識調査を実施しています。今回、最終年度に当たる2025年度に実施された調査結果が公表されました。科学技術の状況に係る総合的意識調査(...
オーストラレーシア大学図書館員協議会(CAUL)、コンソーシアムのオープンアクセス契約を通じて10万本目の論文が公開
2026年4月20日、オーストラレーシア大学図書館員協議会(CAUL)が、CAULコンソーシアムのオープンアクセス(OA)契約を通じて、10万本目のOA論文が公開されたことを発表しました。また、CAULのOA契約により、大学や研究者が出版社に直接支払うはずだった論文掲載料(APC)が5億ドル以上削減されているとも述べられています。CAUL announces major milestone for Open Access: 100,000 articles published...
日本図書館協会(JLA)図書館政策企画委員会、文書「図書館におけるクマの出没対策について」を公表
2026年4月24日、日本図書館協会(JLA)図書館政策企画委員会が、文書「図書館におけるクマの出没対策について」を公表しました。クマの出没に対する図書館における予防や対処等がまとめられています。全国の図書館等における取組の事例、対策についての意見や提案などがあれば連絡してほしいとしています。お知らせ(JLA)※2026年4月24日付けで「図書館におけるクマの出没対策について(図書館政策企画委員会)」とあります。図書館におけるクマの出没対策について(JLA)図書館におけるクマ...
国立情報学研究所(NII)、科学研究費助成事業で報告された研究データのメタデータ情報の公開を開始
2026年4月14日、国立情報学研究所(NII)が、科学研究費助成事業(科研費)で報告された研究データのメタデータ情報の公開を開始したと発表しました。科学研究費助成事業データベース(KAKEN)において公開されており、NIIが運営するNII研究データ基盤(NII Research Data Cloud:NII RDC)と連携され、CiNii Researchサービス上での検索が可能とあります。2021年度に策定された「公的資金による研究データの管理・利活用に関する基本的な考え...
文化庁、「昭和100年記念 昭和の文化財」特集ページを公開
2026年4月27日、文化庁が、「昭和100年記念 昭和の文化財」特集ページを公開しました。昭和期につくられた建造物や庭園、昭和の歴史を物語る遺跡や歴史資料などが文化財保護法に基づく指定等を受けるなか、2026年に昭和が始まってから満100年を迎えることを記念して、これまでに指定・登録・選定された「昭和の文化財」を振り返るとあります。新着情報一覧(文化庁)※2026年4月27日付けで「「昭和100年記念 昭和の文化財」特集ページを公開しました」とあります。昭和100年記念 昭...
