当サイトの運営担当者は、毎営業日、図書館に関する情報を収集しています。この「カレントアウェアネス-R」では、その中から、図書館の「いま」(カレント)がわかるニュースを中心に、ご紹介しています。カレントアウェアネス-R 新着タイトル一覧
「分野横断権利情報検索システム」及び「個人クリエイター等権利情報登録システム」が運用開始
2026年2月26日、文化庁が、「分野横断権利情報検索システム」及び「個人クリエイター等権利情報登録システム」の運用を開始しました。2026(令和8)年4月から開始される「未管理著作物裁定制度」の運用に資するとともに、権利探索の効率化も含め著作物等の利用の円滑化を図るためのシステムとあります。「分野横断権利情報検索システム」では、分野を横断して著作物等の権利情報を検索することができます。「個人クリエイター等権利情報登録システム」では、個人クリエイター等が自身の著作物等について...
株式会社オトバンク、「オーディオブック白書2026」を公表
2026年2月24日、株式会社オトバンクが、「オーディオブック白書2026」を公表しました。オーディオブック利用者と一般消費者の読書習慣を調査し、読書の「時間」「場所」「目的」の違いから、オーディオブックが従来の読書スタイルをどのように拡張しているのかを明らかにしたとあります。主な調査結果として、オーディオブック利用者は、通勤などのスキマ時間に「スキマ読書」をする傾向が強く、また、利用目的では「教養・知識を深めたい」という回答が多く、自己啓発やビジネス書が支持されていることな...
Library Publishing Coalition(LPC)、図書館出版のアドボカシー活動のためのウェブサイト“Library Publishing Creates”を公開
2026年2月23日、図書館による出版活動を進めるイニシアチブLibrary Publishing Coalition(LPC)が、図書館出版を支援するための新たなウェブサイト“Library Publishing Creates”を公開しました。このウェブサイトは、LPCのタスクフォースが2月23日から27日まで開催したイベントである第1回Library Publishing Showcase Weekに合わせ公開されました。LPC Blogでは、実践コミュニティであるLP...
金沢大学資料館、企画展「歴史資料の展示のDX+化~3D手法による『協調展示』の新たな試み」を開催
2026年2月3日から3月18日まで、金沢大学資料館(石川県金沢市)において、企画展「歴史資料の展示のDX+化~3D手法による『協調展示』の新たな試み」が開催されています。同館と四高資料デジタル化グループ(研究代表:髙田良宏氏(金沢大学学術メディア創成センター准教授)、協力:合同会社AMANE)の共催展です。展示は、同大学の前身校等に由来する実物資料と、フォトグラメトリによる3Dコンテンツ・レプリカ等を組み合わせることで、資料の様々な価値に着目するというもので、普段展示ケース...
フランスの高等教育・研究・宇宙省、フランスのオープンサイエンス指標の2025年版を公開
2026年2月26日、フランスの高等教育・研究・宇宙省(Ministère de l'Enseignement supérieur, de la Recherche et de l'Espace:MESRE)が、フランスのオープンサイエンス指標“Baromètre de la Science Ouverte”の2025年版を公開しました。指標では、同国の学術出版物や博士論文のオープンアクセス(OA)率のほか、臨床試験結果、研究データ、ソースコード・ソフトウェアの公開状況、研究...
ジャパン・パスト&プレゼント(JPP)、ウェブポータル「江戸絵画の世界」を公開
2026年2月19日、米・カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)と早稲田大学の連携事業として設立された柳井正イニシアティブのプロジェクトである、ジャパン・パスト&プレゼント(JPP)が、ウェブポータル「江戸絵画の世界」を公開しました。ドキュメンタリー映画『江戸アバンギャルド』(Edo Avant Garde)の監督リンダ・ホーグランド氏を中心に企画されたもので、世界各地の美術館に所蔵されている動物や自然を題材とする江戸時代の作品200点以上を紹介するサイトです。特に「空...
米・ニューヨーク公共図書館、COVID-19パンデミックのロックダウン下の体験談を記録したオーラルヒストリーコレクション“Pandemic Diaries”を一般公開
2026年2月9日、米・ニューヨーク公共図書館が、COVID-19パンデミックのロックダウン下の体験談を記録したオーラルヒストリーコレクション“Pandemic Diaries”を一般公開したと発表しました。同コレクションは、2020年8月から2021年7月にかけて収集された約270本のストーリーから成ります。現時点では、音声ファイルは同館本館の閲覧室内でのみ利用可能です。The New York Public Library Opens “Pandemic Diaries,...
人間文化研究機構、オープンアクセス書籍シリーズ“NIHU Studies in the Humanities”の第一弾となる書籍を刊行
2026年2月20日、大学共同利用機関法人人間文化研究機構が、オープンアクセス(OA)書籍シリーズ“NIHU Studies in the Humanities”の第一弾となる書籍を刊行したと発表しました。刊行されたのは、同機構の総合地球環境学研究所・一原雅子客員助教による“Climate Change Litigation in Japan: Contemporary Cases, Opportunities and Obstructions to New Environm...
研究評価改革の推進のための有志連合(CoARA)、改革のためのツールをまとめたウェブサイト“CoARA Collection”を公開
2026年2月18日、研究評価改革の推進のための有志連合(CoARA)が、改革のためのツールをまとめたウェブサイト“CoARA Collection”を公開したこと発表しました。CoARAが2025年末に設立3周年を迎え、原則の共有から実行可能な改革へと進む段階にある中で公開されたものとされます。改革を実施するための具体的・実践的な道筋が示された政策文書や、エビデンスに基づくレビュー文書などが掲載されています。Launch of the CoARA Collection: A...
【イベント】岩手県立図書館、I-セミナー「震災・防災つながるカフェ」(3/20・岩手県、オンライン)
2026年3月20日、岩手県立図書館(盛岡市)によるI-セミナー「震災・防災つながるカフェ」が、同館における現地参加とオンラインにより開催されます。2011年に発生した東日本大震災から、2026年で15年を迎えます。震災後に生まれた世代や大震災の記憶があまり無い世代が増えてくる中、教訓を未来につないでいくことが課題であるとし、大学生や高校生が結成した地域防災に取り組む団体を招き、震災・防災についての活動発表等を行うとしています。ゲストスピーカーは、岩手県立大学防災復興支援セン...
