よく読まれた『カレントアウェアネス(-E、R)』の記事(2006年11月期)

Current Awareness Portalで提供している『カレントアウェアネス』『カレントアウェアネス-E』『カレントアウェアネス-R』の月間アクセス数上位10本をご紹介します。

(集計期間:2006.11.1〜2006.11.30)

カレントアウェアネス

記事タイトル アクセス数
CA1605 (No.289) – オープンソースと統合図書館システム / 原田隆史 334
CA1606 (No.289) – Google Scholar,Windows Live Academic Searchと図書館の役割 / 片岡真 246
CA1603 (No.289) – インフォメーション・コモンズからラーニング・コモンズへ:大学図書館におけるネット世代の学習支援 / 米澤誠 154
CA1604 (No.289) – 日米における著作権法の図書館関係制限規定の見直しの動き / 鳥澤孝之 146
小特集 (No.289) – Googleの新サービスが与える影響 136
CA1607 (No.289) – 進化する地図の世界 / 津田深雪 126
CA1591 (No.288) – 図書館のガラス建築化とその思想 / 笹本直裕 105
CA1608 (No.289) – 情報検索サイトと「検閲」−“思想の自由市場”の復活に向けて− / 坂田仰 89
CA1600 (No.289) – 政策としてのオープンアクセス:NIHパブリックアクセス方針の現状と課題 / 三根慎二 87
CA1602 (No.289) – 利用者のセグメンテーション:シンガポールにおける利用者志向の図書館戦略 / 呑海沙織 87

(※このほか、
 ・No.289のPDFファイルのダウンロードが324回
 ・No.288のPDFファイルのダウンロードが252回
 ・No.286のPDFファイルのダウンロードが117回
 など、PDFファイルへのアクセスも数多くありました。)

カレントアウェアネス-E

記事タイトル アクセス数
E566 (No.94) – 21世紀の図書館目録とは? <文献紹介> 309
E562 (No.94) – 商用の書誌・引用データベースを比較するツール 210
E567 (No.95) – 図書館員は書評をどう書き,どう読むのか? 180
E555 (No.93) – デジタル資料の長期保存にCD・DVDを用いることのリスク 164
E561 (No.94) – 本を読むことが困難な子どもたちへのサービス,拡大中!(オランダ) 137
E480 (No.82) – ブックスタート事業の拡大(英国) 130
E557 (No.93) – 図書館職員向けeラーニングはトレンドだが・・・(米国) 113
E570 (No.95) – JLA,『図書館からの政策提言』を発表 90
E558 (No.93) – 電子情報環境下における大学図書館機能に関する研究“REFORM”(日本) 81
E302 (No.54) – Web of ScienceとScopusを比べてみると−製品評価論文から 81

カレントアウェアネス-R

記事タイトル アクセス数
Wiley社、Blackwell社を買収へ 580
図書館関係者の手による図書館システムを!“Project Next-L”(日本) 419
Library 2.0についてもっと学びたい図書館司書・学生のためのWiki 310
文部科学省、「これからの図書館の在り方検討協力者会議」設置 281
Google Scholar日本語インターフェース 265
東京大学、電子的ドキュメント・デリバリー・サービスを拡大中 252
古地図の活用−Google Earthに古地図のレイヤー追加 246
査読付き学術百科事典“Scholarpedia” 211
レファレンスツールとしてのGoogle Book Searchの評価 209
著作権保護期間の延長を巡る著作権者側の動向(日本) 206