よく読まれた『カレントアウェアネス(-E、R)』の記事(2006年10月期)

Current Awareness Portalで提供している『カレントアウェアネス』『カレントアウェアネス-E』『カレントアウェアネス-R』の月間アクセス数上位10本をご紹介します。

(集計期間:2006.10.1〜2006.10.31。なお、10.6〜10.10までは、電気設備法定点検のため、サービスを停止しておりました。)

カレントアウェアネス

記事タイトル アクセス数
CA1606 (No.289) – Google Scholar,Windows Live Academic Searchと図書館の役割 / 片岡真 287
小特集 (No.289) – Googleの新サービスが与える影響 208
CA1604 (No.289) – 日米における著作権法の図書館関係制限規定の見直しの動き / 鳥澤孝之 182
CA1605 (No.289) – オープンソースと統合図書館システム / 原田隆史 168
CA1603 (No.289) – インフォメーション・コモンズからラーニング・コモンズへ:大学図書館におけるネット世代の学習支援 / 米澤誠 144
CA1607 (No.289) – 進化する地図の世界 / 津田深雪 137
CA918 (No.173) – 「世界の記憶」:ユネスコの新規プログラム / 安江明夫 113
CA1602 (No.289) – 利用者のセグメンテーション:シンガポールにおける利用者志向の図書館戦略 / 呑海沙織 106
CA1600 (No.289) – 政策としてのオープンアクセス:NIHパブリックアクセス方針の現状と課題 / 三根慎二 102
CA1608 (No.289) – 情報検索サイトと「検閲」−“思想の自由市場”の復活に向けて− / 坂田仰 91

(※このほか、
 ・No.288のPDFファイルのダウンロードが293回
 ・No.289のPDFファイルのダウンロードが248回
 ・No.286のPDFファイルのダウンロードが142回
 など、PDFファイルへのアクセスも数多くありました。)

カレントアウェアネス-E

記事タイトル アクセス数
E555 (No.93) – デジタル資料の長期保存にCD・DVDを用いることのリスク 198
E557 (No.93) – 図書館職員向けeラーニングはトレンドだが・・・(米国) 151
E528 (No.89) – 北アイルランドの公共図書館拡充政策 137
E556 (No.93) – 学生が創るオープンアクセス誌Library Student Journal創刊 118
E550 (No.92) – 「Orphan Works」関連法案に関する米議会の動向 115
E548 (No.92) – デジタルキュレーションセンターの活動評価(英国) 113
E553 (No.92) – NDL,NDLSHテキストデータを実験的に提供 112
E558 (No.93) – 電子情報環境下における大学図書館機能に関する研究“REFORM”(日本) 98
E549 (No.92) – オランダ王立図書館の戦略計画2006-2009 96
E543 (No.91) – Google Book Searchの機能拡張とミシガン大の新プロジェクト−図書の所蔵情報や本文データを用いた新たなサービスの幕開け 74
E554 (No.92) – 諸外国の公共図書館の実態調査 <文献紹介> 74

カレントアウェアネス-R

記事タイトル アクセス数
明治・大正・昭和前期 雑誌記事索引データベース 484
図書館職員「大量退職時代」に関する報道(日本) 255
21世紀の図書館目録とは? 247
図書館員向けGoogleクイズ 235
YahooとGoogleを同時に検索するサービス(日本) 225
最も信頼できる検索ツールは図書館員? 208
Google Custom Search Engineを使ったリポジトリ内コンテンツの全文検索 206
東北大学附属図書館、情報リテラシーのブログをはじめる 186
男性図書館職員のカレンダーで寄付募集(米国) 182
Googleの新しい検索インターフェース“searchmash” 176