よく読まれた『カレントアウェアネス(-E、R)』の記事(2006年12月期)

本年もご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

Current Awareness Portalで提供している『カレントアウェアネス』『カレントアウェアネス-E』『カレントアウェアネス-R』の月間アクセス数上位10本をご紹介します。

(集計期間:2006.12.1〜2006.12.31)

カレントアウェアネス

記事タイトル アクセス数
CA1605 (No.289) – オープンソースと統合図書館システム / 原田隆史 341
CA1606 (No.289) – Google Scholar,Windows Live Academic Searchと図書館の役割 / 片岡真 242
CA1604 (No.289) – 日米における著作権法の図書館関係制限規定の見直しの動き / 鳥澤孝之 213
小特集 (No.289) – Googleの新サービスが与える影響 157
CA1603 (No.289) – インフォメーション・コモンズからラーニング・コモンズへ:大学図書館におけるネット世代の学習支援 / 米澤誠 152
CA1589(Ref.) (No.287) – 参照文献リスト / 柴田正美 139
CA1591 (No.288) – 図書館のガラス建築化とその思想 / 笹本直裕 134
CA1607 (No.289) – 進化する地図の世界 / 津田深雪 123
CA1602 (No.289) – 利用者のセグメンテーション:シンガポールにおける利用者志向の図書館戦略 / 呑海沙織 118
CA1608 (No.289) – 情報検索サイトと「検閲」−“思想の自由市場”の復活に向けて− / 坂田仰 118

(※このほか、
 ・No.289のPDFファイルのダウンロードが497回
 ・No.288のPDFファイルのダウンロードが443回
 ・No.290のPDFファイルのダウンロードが419回
 など、PDFファイルへのアクセスも数多くありました。)

カレントアウェアネス-E

記事タイトル アクセス数
E574 (No.96) – 図書館ネコ「デューイ」,その生涯を終える(米国) 580
E576 (No.96) – Windows Vistaの「日本語文字フォント問題」とは? 310
E567 (No.95) – 図書館員は書評をどう書き,どう読むのか? 234
E577 (No.96) – 視覚障害者向けサービスが一歩前進:著作権法改正案(日本) 209
E575 (No.96) – ChaCha−人間が検索エンジンに 186
E579 (No.96) – 統計で見る米国の大学図書館・公共図書館 145
E585 (No.97) – 大学生は情報を使いこなせているのか? 122
E581 (No.97) – Microsoft社,書籍検索サービス“Live Search Books”を開始 120
E583 (No.97) – 根拠に基づく図書館業務の設計:Evidence Based Librarianship(EBL)とは何か? 120
E578 (No.96) – 公共図書館の新館建設に見る環境への取り組み(米国) 112

カレントアウェアネス-R

記事タイトル アクセス数
モーツァルトの全楽譜、オンラインで無料公開! 445
有名な図書館猫、死す(米国) 357
矢祭町の図書館名が「もったいない図書館」に 283
Googleがついに学術雑誌の電子ジャーナル化に参画か? 277
改正著作権法、12月22日に公布(日本) 245
Ajax技術を用いたNDC検索システム 231
NDL、データベースフォーラムの資料を公開 227
公共図書館業務システムの運営経費等に関する調査結果(日本) 227
UCLAの図書館で発生した「事件」にALAも抗議 225
近頃の学生は、実は情報が探せない?(米国) 224