2023年7月21日、未来の図書館研究所の主催により、オープンレクチャー「時代に対応する図書館とは何か－アメリカの実践から考える」がオンラインで開催されます。
時代の変化に対応すべく図書館の新たな役割を再定義し、社会ニーズを積極的に取り込んでいこうとする米国図書館の実践例から、参加者との議論も交えながら、日本の図書館界が抱える課題を解決するヒントを得られないかを、ともに考える機会とするとしています。
講演者は豊田恭子氏（北海学園大学非常勤講師）です。
定員は50人（先着順・要事前申込）で、参加費は無料です。
【7.21オンライン開催】オープンレクチャー「時代に対応する図書館とは何か－アメリカの実践から考える」のお知らせ（株式会社未来の図書館 研究所）
https://www.miraitosyokan.jp/wp/20230601/
https://www.miraitosyokan.jp/future_lib/lecture/202307/20230721_flyer.pdf
※二つ目のリンクはフライヤーです。[PDF:1ページ]
参考：
E2431 – コロナ禍における米国の図書館支援政策
カレントアウェアネス-E No.422 2021.10.14
https://current.ndl.go.jp/e2431
CA2000 – 動向レビュー：米国のIMLSが戦略的5か年計画で描くこれからの図書館像－地域変革における触発機能－ / 豊田恭子
カレントアウェアネス No.348 2021年06月20日
https://current.ndl.go.jp/ca2000
