【イベント】日本学術会議、公開シンポジウム「東日本大震災の「記憶」を振り返る」(3/9・東京都)

2026年3月9日、日本学術会議史学委員会・哲学委員会合同科学技術・学術の政策に関する歴史的・理論的・社会的検討分科会、若手アカデミーの主催により、公開シンポジウム「東日本大震災の「記憶」を振り返る」が日本学術会議講堂(東京都港区)において開催されます。

シンポジウムでは、東日本大震災から15年が経過しようとする現在において、社会がいかに「記憶」を継承し、その意味を再構築していくのかを多角的に検討することを目的とするとあります。

参加費は無料ですが、事前の申込みが必要です。主なプログラムは次のとおりです。

●講演
・ 「災禍をめぐる「語り」をみんなで形作るということ-3がつ11にちをわすれないためにセンターの実践」
 甲斐賢治氏(せんだいメディアテーク企画・活動支援室アーティスティックディレクター)
・ 「変態する「震災遺構」」
 坂口奈央氏(岩手大学地域防災研究センター准教授)
・ 「復興の〈周縁〉から―「語りにくさ」を超え、にじみ出してきたもの」
 山崎真帆氏(東北学院大学情報学部データサイエンス学科講師)

●パネルディスカッション
ファシリテーター:
標葉隆馬氏(日本学術会議連携会員/若手アカデミー副代表/慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科准教授)

パネル登壇者話題提供:
・ 「東日本大震災の教訓と伝承?」
 関谷直也氏(日本学術会議連携会員/東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター教授)
・ 「災害の記憶と語りの倫理」
 児玉聡氏(京都大学大学院文学研究科教授)
・ 「災禍を超えて史料と歴史を残す意味」
 佐藤大介氏(東北大学災害科学国際研究所人間・社会対応研究部門歴史文化遺産保全学分野准教授)
・ 「被災者の生活とウェルビーイング」
 菅野早紀氏(日本学術会議連携会員/若手アカデミー会員/青山学院大学経済学部経済学科准教授)

●パネル討論

公開シンポジウム「東日本大震災の「記憶」を振り返る」(日本学術会議)
https://www.scj.go.jp/ja/event/2026/396-s-0309.html
https://www.scj.go.jp/ja/event/pdf4/396-s-0309.pdf
※二つ目のURLはチラシ[PDF:1ページ]です。

参考:
【イベント】令和7年度東日本大震災アーカイブシンポジウム―震災アーカイブの構築・継続・次世代への継承―(1/11・宮城県、オンライン) [2025年11月28日]
https://current.ndl.go.jp/car/262662