2022年12月22日、国立大学図書館協会が、「インタビュー・シリーズ 新たな知のケミストリー : LIBRARY 2025」を公開しました。
「インタビュー・シリーズ 新たな知のケミストリー : LIBRARY 2025」は、国立大学図書館の多様な取組を紹介するものです。国立大学図書館協会は「国立大学図書館協会ビジョン2025」の中の「重点領域2」として「知の創出：新たな知を紡ぐ＜場＞の提供」を掲げており、これに関する企画の一環として2022年7月に会員館へ取組事例の募集を行い、計46事例の応募があったとあります。
第1期シリーズとして、2022年12月から2023年6月までの間にこれらのうち6つの事例が紹介される予定で、今回は電気通信大学と岡山大学の事例が公開されています。
お知らせ（国立大学図書館協会）
https://www.janul.jp/ja/news
※2022年12月22日付のお知らせに「インタビュー・シリーズ 新たな知のケミストリー : LIBRARY 2025」を公開しました」とあります。
「インタビュー・シリーズ 新たな知のケミストリー : LIBRARY 2025」を公開しました（国立大学図書館協会）
https://www.janul.jp/ja/news/20221222
参考：
国立大学図書館協会、「RDAメタデータ標準カタログ（日本語訳）」を公開 2022-12-19
https://current.ndl.go.jp/car/168316
国立大学図書館協会シンポジウム「大学図書館はどこへ向かう？ ： 変えるべきこと、継承していくこと」の動画・資料が公開 2022-10-21
https://current.ndl.go.jp/car/47038
国立大学図書館協会、「国立大学図書館機能の強化と革新に向けて～国立大学図書館協会ビジョン2025～」を採択 2021-06-30
https://current.ndl.go.jp/car/44322
国立大学図書館協会、「国立大学図書館協会ビジョン2020 評価・総括および会員館の取り組み事例」を公表 2021-06-02
https://current.ndl.go.jp/car/44118
E2495 – 日本における大学図書館のグランドデザイン＜報告＞
カレントアウェアネス-E No.435 2022.05.26
https://current.ndl.go.jp/e2495
