国立大学図書館協会、公開勉強会「研究成果の可視化と大学図書館」の資料と動画を公開

2025年1月28日、国立大学図書館協会が、公開勉強会「研究成果の可視化と大学図書館」の資料と動画を公開したと発表しました。

同勉強会は、2025年1月10日に国立大学図書館協会ビジョン2025推進事業として、大阪大学総合図書館内とオンラインのハイブリッド形式で開催されたものです。

学術情報流通の諸課題のうち、ジャーナル問題やオープンアクセス(OA)、永続的識別子等のトピックを横断するテーマである研究成果の可視化に焦点を当て、大学図書館職員が果たすべき役割について考えを深める契機とする、とあります。

お知らせ(国立大学図書館協会)
https://www.janul.jp/ja/news
※2025年1月28日付けで、「公開勉強会「研究成果の可視化と大学図書館」の資料と動画を掲載しました」とあります。

公開勉強会「研究成果の可視化と大学図書館」の資料と動画を掲載しました(国立大学図書館協会)
https://www.janul.jp/ja/news/20250128

国立大学図書館協会資料委員会 公開勉強会「研究成果の可視化と大学図書館」(国立大学図書館協会)
https://www.janul.jp/ja/projects/sirc/20250110

参考:
国立大学図書館協会、「国立大学図書館機能の強化と革新に向けて~国立大学図書館協会ビジョン2025~」を採択 [2021年06月30日]
https://current.ndl.go.jp/car/44322