2026年6月21日、公益財団法人伊藤忠記念財団と国立国会図書館(NDL)国際子ども図書館が、令和8年度特別研修「読書のバリアフリーをすすめるために」を国際子ども図書館(東京都台東区)で開催します。
読書バリアフリーをめぐる制度の最新動向を共有するとともに、出版社の取組や多文化共生の推進、図書館のサービスなど、多様な立場からの実践紹介を通じ、読書支援の新たな視点や連携のあり方を考える機会とすることを目的としています。
主なプログラムは次のとおりです。
・読書バリアフリー法制定から7年、今日までの成果は?
宇野和博氏(筑波大学附属視覚特別支援学校教諭)
・出版社のアクセシビリティへの取り組み~小学館の実践から~
木村匡志氏(小学館マーケティング局アクセシブル・ブックス事業室課長)
・外国にルーツのある子どもたちと読書~現状と支援の取り組みから~
新居みどり氏(NPO法人国際活動市民中心(CINGA)コーディネーター)
・子ども向けバリアフリー資料の探し方と使い方~国際子ども図書館所蔵資料とみなサーチ~
国際子ども図書館職員
・伊藤忠記念財団の電子図書普及事業について
伊藤忠記念財団職員
・パネルディスカッション「読書バリアフリーのこれから」
パネリスト:宇野和博氏、木村匡志氏、新居みどり氏
コーディネーター:成松一郎氏(有限会社読書工房代表/専修大学講師)
図書館員(公共図書館、学校図書館)、学校教職員、障害のある子どもを持つ家族、その他読書バリアフリーに興味や関心のある人が対象です。定員は約80人(先着順)です。なお、当日の講座を録画編集し、2026年8月6日から10月28日まで後日オンデマンド配信を行う予定です。現地参加及びオンデマンド配信はいずれも参加費は無料ですが、事前の申込みが必要です。
令和8年度特別研修「読書のバリアフリーをすすめるために」(国際子ども図書館)
https://www.kodomo.go.jp/event/event/event2026-05
特別研修「読書のバリアフリーをすすめるために」(伊藤忠記念財団)
https://www.itc-zaidan.or.jp/summary/ebook/barrierfree/2026/event_special/index.html
https://www.itc-zaidan.or.jp/pdf/barrierfree/event_special20260621.pdf
※二つ目のURLはチラシ[PDF:2ページ]です。
参考:
CA2095 – 動向レビュー:図書館における読書バリアフリー施策の動向 / 佐藤聖一
カレントアウェアネス No.366 2025年12月20日
https://current.ndl.go.jp/ca2095
【イベント】伊藤忠記念財団と国立国会図書館国際子ども図書館、特別研修「読書のバリアフリーをすすめるために」(6/22・東京都)
https://current.ndl.go.jp/car/252635
