【イベント】伊藤忠記念財団「読書バリアフリーフォーラム 北海道~読書をとりまくバリアをとりのぞくために、いま!!~」(7/14・北海道、オンライン)

2024年7月14日、公益財団法人伊藤忠記念財団が、「読書バリアフリーフォーラム 北海道~読書をとりまくバリアをとりのぞくために、いま!!~」をかでる2・7道民活動センター(札幌市)における会場参集とオンラインにより開催します。

本フォーラムでは、北海道の地域や学校における現状と課題、ICT技術を用いた支援等について学び、多様な特性のある子どもたちの読書支援を考えるとあります。

主なプログラムは次のとおりです。

・ 北海道の読書環境をどう拓いていくか
 荒井宏明氏(一般社団法人北海道ブックシェアリング代表)
・ 読書活動における障がい特性に応じた支援
 大西修氏(北海道立特別支援教育センター主任研究員)
・ ICTを用いた読み書きサポートの可能性と課題
 平林ルミ氏(学びプラネット合同会社代表)
・ パネルディスカッション:多様な特性のある子どもたちの読書をどう支える?
 パネリスト:淺野隆夫氏(札幌市中央図書館調整担当部長)、荒井宏明氏、平林ルミ氏
 コーディネーター:成松⼀郎氏(有限会社読書工房代表)

定員は会場参加120人、オンライン参加は200人です。参加費は無料で、事前申込み(先着順)が必要です。

読書バリアフリーフォーラム 北海道~読書をとりまくバリアをとりのぞくために、いま!!~(伊藤忠記念財団)
https://www.itc-zaidan.or.jp/summary/ebook/barrierfree/2024/event_hokkaido0714/index.html
https://www.itc-zaidan.or.jp/pdf/barrierfree/2024_enq0714_hokkaido.pdf
※二つ目のURLはチラシ[PDF:2ページ]です。

参考:
伊藤忠記念財団と国立国会図書館国際子ども図書館、特別研修「読書のバリアフリーをすすめるために」をオンラインで実施 [2024年06月06日]
https://current.ndl.go.jp/car/221148

埼玉県立図書館、『バリアフリー読書のためのサポートガイド』(第3版)を公開 [2024年05月16日]
https://current.ndl.go.jp/car/219907

日本国際児童図書評議会(JBBY)、2023年「世界のバリアフリー児童図書」日本語版カタログを発行 [2024年05月15日]
https://current.ndl.go.jp/car/219854