2012年上半期にアクセスの多かったカレントアウェアネス・ポータルの記事

カレントアウェアネス・ポータルに掲載された『カレントアウェアネス』『カレントアウェアネス-E』「カレントアウェアネス-R」の記事のうち、2012年1月1日から6月30日までの期間でアクセスの多かった記事トップ10をご紹介します。(※【 】内はアクセス数で、ロボット等によるアクセスを除いたものです。)

●カレントアウェアネス

  1. CA1683 – 光/磁気ディスク、フラッシュメモリの劣化と寿命 / 大島茂樹【1,998】
  2. CA1762 – 国立国会図書館サーチとディスカバリインタフェース / 原田隆史【1,835】
  3. CA1756 – 大学図書館とライティング教育支援 / 赤井規晃【1,642】
  4. CA1748 – 動向レビュー:デジタル教科書をめぐって / 澤田大祐【1,473】
  5. CA1761 – 研究文献レビュー:学術情報流通政策と大学図書館 / 小西和信【1,377】
  6. CA1767 – 動向レビュー:『RDA』:図書館をセマンティック・ウェブに適したものに / バーバラ B. ティレット【1,315】
  7. CA1757 – 日本におけるISIL(アイシル)の導入 / 兼松芳之【1,305】
  8. CA1755 – 研究文献レビュー:学校図書館をめぐる連携と支援:その現状と意義 / 岩崎 れい【1,293】
  9. CA1763 – 引用分析による蔵書評価 / 気谷陽子【1,288】
  10. CA1727 – 動向レビュー:ディスカバリ・インターフェース(次世代OPAC)の実装と今後の展望 / 片岡 真【1,249】

●カレントアウェアネス-E

  1. E1252 – マンガ『夜明けの図書館』の作者・埜納タオさんインタビュー【1,957】
  2. E1292 – NIIと大学図書館が協力して構築する新たな学術情報基盤の構想【1,873】
  3. E1289 – 大滝則忠国立国会図書館新館長インタビュー【1,688】
  4. E967 – 福井県立図書館「覚え違いタイトル集」ができるまで【1,649】
  5. E1293 – 電子書籍の貸出サービスに関する出版者と図書館の立場は?【1,224】
  6. E1259 – 「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」の報告【1,133】
  7. E1253 – 小学生の“調べる”をお手伝い―国際子ども図書館子どもOPAC【1,130】
  8. E1201 – ウェブ本棚サービス「ブクログ」の図書館における活用【1,065】
  9. E1267 – 研究者のニーズ変化に対応する図書館員に必要なスキルとは【1,052】
  10. E1280 – 著作権法改正法案が第180回通常国会に提出される【1,046】

●カレントアウェアネス-R

  1. ツイートを学術論文で参照文献として表記するスタイルをMLAが発表【6,981】
  2. デンマークの大学で試験中のインターネットへのアクセスを許可(記事紹介)【6,596】
  3. 青空文庫の作品をブラウザで縦書きで読める「えあ草紙・青空図書館」【6,001】
  4. ハーバード大学、価格高騰する学術雑誌の購読中止を視野に入れた対策案を教員等に提示【5,483】
  5. 佐賀県武雄市とカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が同市図書館・歴史資料館の企画・運営に関して基本合意を締結【4,808】
  6. フィールズ賞数学者が開始したElsevier社の雑誌価格等に抗議するボイコット活動【4,055】
  7. 「国立国会図書館サーチ」が正式サービス化、新しいNDL-OPACも公開【3,764】
  8. saveMLAKが東日本大震災被災地に「本を送りません宣言」(仮称)を発表【3,705】
  9. 日本語論文の書誌事項を文献管理ツールMendeleyへ正確に取りこむためのツール「日本語論文 to Mendeley」【3,611】
  10. 世界の美しい書店20店舗(記事紹介)【3,275】

参考:
2011年にアクセスの多かったカレントアウェアネス・ポータルの記事
http://current.ndl.go.jp/node/19862