日本建築学会の月刊ウェブマガジン『建築討論』、2021年3月号で「これからの図書館と建築家」を特集

一般社団法人日本建築学会の月刊ウェブマガジン『建築討論』の053号(2021年3月号)において、「これからの図書館と建築家」が特集されています。

同特集では次の記事が掲載されています。

1.リサーチ:垰田ななみ|2000年代以降における図書館の複合化について
2.対談:藤原徹平・山崎泰寛|鬼頭梓と前川恒雄から考える、図書館と建築家
3.インタビュー:図書館総合支援企業〈株式会社図書館流通センター(TRC)〉|流通をベースに、多様なサービスへと展開する
4.インタビュー:図書館家具・設備・用品の提供企業〈キハラ株式会社〉|『半歩先』の商品を提案していくこと
5.乾聰一郎(奈良県立図書情報館)|「場」としての図書館の可能性 ── 図書館の現場から、奈良県立図書情報館編
6.三矢勝司(NPO法人岡崎まち育てセンター・りた)|図書館をつくり、運営を継続する ── 岡崎市図書館交流プラザ りぶらを事例として

053 | 202103 | 特集:これからの図書館と建築家(建築討論)
https://medium.com/kenchikutouron/053-202103-%E7%89%B9%E9%9B%86-%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E3%81%A8%E5%BB%BA%E7%AF%89%E5%AE%B6-b2dfda654bb3

参考:
CA1941 – 日本図書館協会建築賞について / 植松貞夫
カレントアウェアネス No.338 2018年12月20日
https://current.ndl.go.jp/ca1941

CA1942 – 動向レビュー:学校と公立図書館との複合施設 / 長澤 悟
カレントアウェアネス No.338 2018年12月20日
https://current.ndl.go.jp/ca1942

E2269 – 地域の拠点としての図書館施設:国立国会図書館の調査研究
カレントアウェアネス-E No.392 2020.06.11
https://current.ndl.go.jp/e2269

図書館調査研究リポートNo.18 地域の拠点形成を意図した図書館の施設と機能
https://current.ndl.go.jp/report/no18