2016年4月22日、東京国立近代美術館が、国立新美術館、東京国立博物館、東京文化財研究所ほかとともに、「海外日本美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業 2016」(JALプロジェクト 2016)を開始すると発表しています。
海外において日本美術資料(写真・映像・マンガ・デザイン・建築等の視覚芸術全般)の扱いに携わる司書・アーキビスト・ヴィジュアル・リソース・キュレータ等などを公募・選考し、11月27日から12月10日までのおよそ2週間、日本に招へいして研修交流事業を行なうもので、7月31日まで応募を受け付けています。
JAL プロジェクト2016のご案内(東京国立近代美術館,2016/4/22)
http://www.momat.go.jp/am/visit/library/jal2016/
参考:
東京国立近代美術館等、「海外日本美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業 2015」(JALプロジェクト)の参加者を募集中
Posted 2015年5月7日
http://current.ndl.go.jp/node/28419
E1643 – JALプロジェクト2014:公開ワークショップ<報告>
カレントアウェアネス-E No.274 2015.01.22
http://current.ndl.go.jp/e1643
※実施機関に誤りがありましたので、訂正しました(2016年4月25日)。