2015年11月27日、東京国立近代美術館にて、海外日本美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業(略称:JALプロジェクト)の公開ワークショップ「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言 II」 が開催されます。
JALプロジェクト実行委員会は、海外日本美術資料専門家(司書)を11月15日に招へいして、11日間、東京・奈良・京都・博多の関係諸機関において研修ならびに交流事業を行います。最終日11月27日には、招へい者によるJALプロジェクト2015の報告、北米日本研究資料調整協議会(NCC)議長マクヴェイ山田久仁子氏(ハーバード大学燕京図書館)の講演、および「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言 II」を企図する公開ワークショップを開催するとのことです。
JALプロジェクト2015 「海外日本美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業」
公開ワークショップ「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言 II」開催のご案内(東京国立近代美術館)
http://www.momat.go.jp/am/wp-content/uploads/sites/3/2015/05/JAL2015WS20151127-1.pdf
JALプロジェクト2015のご案内(東京国立近代美術館)
http://www.momat.go.jp/am/visit/library/jal2015/
参考:
東京国立近代美術館等、「海外日本美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業 2015」(JALプロジェクト)の参加者を募集中
Posted 2015年5月7日
http://current.ndl.go.jp/node/28419
E1643 – JALプロジェクト2014:公開ワークショップ<報告>
カレントアウェアネス-E No.274 2015.01.22
http://current.ndl.go.jp/e1643