米国議会図書館(LC)、10月12日のコロンブス・デーにあわせて主閲覧室でオープンハウスを実施

米国議会図書館(LC)は、2015年10月12日のコロンブス・デーにあわせて主閲覧室で今年2回目のオープンハウスを実施するとのことです。

レファレンスライブラリアンがサービスを実演したり、登録利用者カードをどのように入手するかを教えたり、質問に答えたりするとのことです。

多くの部門のレファレンスライブラリアンが、ファミリーヒストリーの調査方法を含めて、図書館のオンラインソースを実演し、膨大な図書館のコレクションの使用方法について説明するとのことです。

他のレファレンスサービスや閲覧室はサービスは休止され、ガイドツアーも実施されないが、解説員が、その歴史やコレクション・展示などについて開設することは行なうとのことです。

三脚などの使用は認められないが、写真撮影は許されていて、訪問者には、当日訪問できない人のために写真を撮影し、ハッシュタグ#LibraryOpenHouseを使ってTwitterやInstagram等に投稿することを推奨しています。投稿された写真の中から3つを選び、翌水曜日にLCのブログで紹介するそうです。

Main Reading Room Open House on Columbus Day(LC,2015/9/15)
http://www.loc.gov/today/pr/2015/15-161.html

Going Inside the Library on Instagram(LC Blog,2015/10/7)
http://blogs.loc.gov/loc/2015/10/going-inside-the-library-on-instagram/