韓国・文化体育観光部、「2025年国民読書実態調査」の結果を発表

2026年3月6日、韓国・文化体育観光部が「2025年国民読書実態調査」の結果を発表しました。

隔年で行われている調査で、2025年9⽉1日から11⽉5⽇までの期間において、19歳以上の成人5,000人及び小学校4年生から高校生までの児童・生徒2,400人を対象に全国規模で実施されました。

主な調査結果として、以下が挙げられています。

・ 年間総合読書率(1年間で紙の本、電子書籍、オーディオブックのうち1冊以上読んだり聴いたりした割合)は、成人は38.5%(前回比マイナス4.5%ポイント)、児童・生徒は94.6%(前回比マイナス1.2%ポイント)であった。
・ 20代では電子書籍の読書率が紙の本の読書率を上回ったほか、60代未満ではオーディオブックの読書率が上昇した。
・ 成人が読書をする最大の理由は「読書が楽しいから」(20.3%)であり、2019年と2021年の調査における「知識と情報の獲得」、2023年の調査における「精神的成長」が理由の1位であったことと比べて、読書の本質的な喜びへの意識が強まっていることを示している。

’25년 연간 종합독서율 학생 94.6%, 성인 38.5%(韓国・文化体育観光部, 2026/3/6)
https://www.mcst.go.kr/site/s_notice/press/pressView.jsp?pSeq=22278

2025년 국민독서실태조사(韓国・文化体育観光部, 2026/3/6)
https://mcst.go.kr/site/s_policy/dept/deptView.jsp?pSeq=2114&pDataCD=0417000000&pType=

参考:
E2737 – 韓国、第4次読書文化振興基本計画(2024-2028)を発表
カレントアウェアネス-E No.488 2024.10.03
https://current.ndl.go.jp/e2737

韓国・文化体育観光部、「2023年国民読書実態調査」の結果を発表 [2024年05月31日]
https://current.ndl.go.jp/car/220752