『カレントアウェアネス』340号掲載

『カレントアウェアネス』340号(2019年6月20日発行)の記事を掲載しました。

『カレントアウェアネス』は,2019年8月で,創刊40周年を迎えることになります。
これまで,執筆・企画等に参画していただいた皆様,またお読みいただいた皆様のご協力に改めて御礼申し上げますとともに,引き続きのご協力をよろしくお願いいたします。

 

◆小特集◆カレントアウェアネス40周年


◆CA1951◆ CA1951 – 『日本目録規則2018年版』のはじまり:実装に向けて / 渡邊 隆弘
◆CA1952◆ CA1952 – 灰色文献のいま~2010年代の動向を中心に~ / 池田 貴儀
◆CA1953◆ CA1953 – 「常識のカバーをはずそう」~札幌市図書・情報館が変えたこと、変えなかったこと~ / 淺野 隆夫
◆CA1954◆ CA1954 – 企業のアイディア発想法を参考にした企画・イベント展開~杉戸町立図書館の取り組み~ / 小暮 雅顕
◆CA1955◆ CA1955 – 阪神・淡路大震災関連文書に関する神戸市の取り組み:情報発信の活性化に向けて / 杉本 和夫
◆CA1956◆ CA1956 – 国際子ども図書館の中高生向けサービス:調べものの部屋と調べもの体験プログラム / 小熊 有希

[カレントアウェアネスについて]

『カレントアウェアネス』は,図書館及び図書館情報学における,国内外の近年の動向及びトピックスを解説する情報誌です。 本誌は,最新ニュースをコンパクトに提供するメールマガジン『カレントアウェアネス-E』と連携を図りながら,背景説明などの解説を加えた記事を掲載しています。また,メールマガジンではカバーしきれない累積的内容を持つトピックを取り上げています。

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