『カレントアウェアネス』356号掲載

『カレントアウェアネス』356号(2023年6月20日発行)の記事を掲載しました。


CA2040 – 学術雑誌のアクセシビリティ:現状と課題 / 植村八潮
CA2041 – ニューノーマル時代に対応したラーニングコモンズと学習支援のリデザイン―コロナ禍での対応からの示唆― / 川面きよ
CA2042 – 北米におけるデジタル・ヒューマニティーズと日本研究の現状:発展、協働、そして課題 / ポーラ R. カーティス, 後藤 真(翻訳), 川邊咲子(翻訳)
CA2043 – 動向レビュー:オープンサイエンスをモニタリングする機関向けダッシュボードとその提供指標:OpenAIRE を例として / 池谷瑠絵
CA2044 – 動向レビュー:「わざわざ系本屋」の系譜―多様化する本屋と、そこに注がれる眼差し / どむか

[カレントアウェアネスについて]

『カレントアウェアネス』は,図書館及び図書館情報学における,国内外の近年の動向及びトピックスを解説する情報誌です。本誌は,最新ニュースをコンパクトに提供するメールマガジン『カレントアウェアネス-E』と連携を図りながら,背景説明などの解説を加えた記事を掲載しています。また,メールマガジンではカバーしきれない累積的内容を持つトピックを取り上げています。

RSS
https://current.ndl.go.jp/ca-rss