日立製作所、日立システム九州、リコー、ゼンリンの4社が共同で、著作物の複写利用状況を世界最小クラスの無線タグ「ミューチップ」を用いて管理する「著作物の複写利用管理システム」を開発したと発表されています。
今後、ミューチップを貼り付けたゼンリン住宅地図を利用して複写状況を把握する実証実験を行い、実用化に向けた情報収集などを行う予定とされています。
日立製作所、日立システム九州、リコー、ゼンリンが『著作物の複写利用管理システム』を共同開発 – 日立製作所
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2007/07/0718a.html
極小ICチップで出版物の複写を管理 日立やリコーが共同開発 – ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0707/18/news095.html