2018年1月20日、大阪市立生涯学習センター難波市民学習センターにおいて、日本図書館協会が主催する「なぜ進まない?!多文化サービス:はじめの一歩を踏み出すために-『多文化サービス実態調査2015報告書』を通して-」が実施されます。
国や地方公共団体が多文化共生の指針等の策定に動いており、図書館にも「多文化・多言語」の視点が求められていることから、特別な語学能力や予算がなくても今すぐ始められることを一緒に考えることを目的として開催されます。
定員は50人で、資料代200円が必要です。
「なぜ進まない?!多文化サービス:はじめの一歩を踏み出すために-『多文化サービス実態調査2015報告書』を通して-」を開催いたします(日本図書館協会多文化サービス委員会)
http://www.jla.or.jp/committees/tabunka/tabid/202/Default.aspx#notice2
参考:
E1900 – 『多文化サービス実態調査2015報告書』刊行
カレントアウェアネス-E No.323 2017.04.13
http://current.ndl.go.jp/e1900
E1934 – 東北大学附属図書館の24か国語ベーシックガイド整備事業
カレントアウェアネス-E No.329 2017.07.27
http://current.ndl.go.jp/e1934
総務省、「多文化共生事例集」を公表:大阪市立中央図書館の多文化サービスが紹介される
Posted 2017年3月31日
http://current.ndl.go.jp/node/33756
浜松市、多文化サービスの充実化などを目的に、楽天株式会社と電子図書館に関する連携協定を締結
Posted 2017年11月2日
http://current.ndl.go.jp/node/34944