図書館員は”共感疲労”にどう対応する?WebJunctionが図書館員向けのウェビナーの記録を公開

OCLC提供の図書館職員向けオンライン学習コミュニティ「WebJunction」では、5月31日、図書館員の共感疲労(compassion fatigue)を理解するためのウェビナーを開催しましたが、このウェビナーには900人以上の図書館員が参加登録するほど、関心が高かったとのことです。このウェビナーの報告が公開され、あわせて共感疲労にどのように対処しているのかについて簡易アンケートが受け付けられています。

なお、このウェビナーの音声や、PPTファイル、参加者のチャットの記録は、すでに公開されています。

Ref.
Compassion Lost and Regained(OCLC 2012/6/19付け)
http://www.webjunction.org/content/webjunction/news/wj/Compassion_Lost_Regained.html

Understanding Compassion Fatigue in Your Library(2012/5/31に実施されたウェビナーの情報、音声、PPTファイル、チャット記録など掲載あり。)
http://www.webjunction.org/content/webjunction/events/wj/Understanding_Compassion_Fatigue_in_Your_Library.html