【イベント】ジャパンサーチAPIハッカソン ―ミュージアム、図書館、地域で使えるサービスを作ろう!―(2/11、19・オンライン)

2023年2月11日と19日に、国立国会図書館(NDL)は、参加型イベント「ジャパンサーチAPIハッカソン ―ミュージアム、図書館、地域で使えるサービスを作ろう!―」を開催します。

定員は最大25人程度であり、参加費は無料です。

主なプログラムは以下の通りです。

●2月11日
・講師による事前レクチャー
「ジャパンサーチ利活用スキーマとSPARQL」
神崎正英氏(ゼノン・リミテッド・パートナーズ代表)

「ジャパンサーチAPIの利活用事例」
中村覚氏(東京大学史料編纂所助教、国立国会図書館非常勤調査員)

・事務連絡、チームの確認等

・ハッカソン開始

●2月11日終了後から2月19日開始まで
各チームで開発を進める。

●2月19日
・各チームの成果発表・デモ、参加者からのコメント、講師による総評

ジャパンサーチAPIハッカソン ―ミュージアム、図書館、地域で使えるサービスを作ろう!―(ジャパンサーチ)
https://jpsearch.go.jp/event/hackathon202302

参考:
【イベント】国立国会図書館(NDL)、ジャパンサーチ試験版公開記念「GLAMデータを使い尽くそうハッカソン」を開催(9/14-15・東京) 2019-08-01
https://current.ndl.go.jp/car/38707

E2317 – ジャパンサーチ正式版の機能紹介
カレントアウェアネス-E No.401 2020.10.29
https://current.ndl.go.jp/e2317