国立国会図書館(NDL)は、「図書館調査研究リポート」No.16として『超高齢社会と図書館~生きがいづくりから認知症支援まで~』を刊行しました。カレントアウェアネス・ポータルからPDF版をご覧いただけます。
この調査研究では、調査対象機関を3機関設定し、文献調査や現地調査などの事例調査を行いました。また、この3機関のうち2機関について、サービス提供地域に居住する高齢者にインタビュー調査を行いました。リポートでは、これらの調査の結果をはじめとする、超高齢社会と図書館についての論考を収めています。
どうぞご活用ください。
超高齢社会と図書館~生きがいづくりから認知症支援まで~(図書館調査研究リポートNo.16)
http://current.ndl.go.jp/report/no16