『カレントアウェアネス』319号掲載

『カレントアウェアネス』319号(2014年3月20日発行)の記事を掲載しました。

小特集 マイクロ・ライブラリー(CA1812-CA1814)
◆CA1812◆ 新時代におけるマイクロ・ライブラリー考察 / 礒井純充
◆CA1813◆ 「本がある」交流広場、まちじゅう図書館 / 花井裕一郎
◆CA1814◆ 知の貸し借りの場 : コワーキングから生まれる図書館たち / 河村奨
◆CA1815◆ 図書館共同キャンペーン「震災記録を図書館に」呼びかけ団体における東日本大震災関連資料収集の現状と課題-震災の経験を活かすために- / 永井伸
◆CA1816◆ 電子書籍を活用した図書館サービスに係る法的論点の整理 / 間柴泰治
◆CA1817◆ 動向レビュー:オープンキャンパスにおける図書館イベントの現状-受験生・学生協働・教職協働の観点から- / 澁田勝
◆CA1818◆ 動向レビュー:研究データ共有時代における図書館の新たな役割:研究データマネジメントとデータキュレーション / 池内有為
◆CA1819◆ 動向レビュー:北米における冊子体資料の共同管理の動向 / 村西明日香
◆CA1820◆ 研究文献レビュー:日本人研究者の情報利用行動 / 倉田敬子

[カレントアウェアネスについて]

『カレントアウェアネス』は,図書館及び図書館情報学における,国内外の近年の動向及びトピックスを解説する情報誌です。
本誌は,最新ニュースをコンパクトに提供するメールマガジン『カレントアウェアネス-E』と連携を図りながら,背景説明などの解説を加えた記事を掲載しています。また,メールマガジンではカバーしきれない累積的内容を持つトピックを取り上げています。

RSS
http://current.ndl.go.jp/ca-rss