韓国国立中央図書館(NLK)、ウェブトゥーンやウェブ小説などの不法流通を防止するため、韓国著作権委員会及び韓国著作権保護院と協力体制を構築

2026年3月5日、韓国国立中央図書館(NLK)は、ウェブトゥーンやウェブ小説などの連載型ウェブコンテンツの不法流通を防止するため、韓国著作権委員会及び韓国著作権保護院と協力体制を構築する協定を3月5日に締結すると発表しました。

協定の重点は、韓国の国家標準の識別子であるUCI(Universal Content Identifier)を活用してコンテンツの流通履歴を追跡・管理するシステムを構築することにあり、各機関は次の役割を担当するとしています。

・NLK:連載型ウェブコンテンツへのUCIの発行、監視用データの提供
・韓国著作権委員会:UCIの発行・管理と技術支援の総括、システムの安定的な運営
・韓国著作権保護院:監視の強化、摘発時の是正措置実施、創作者の権利保護支援

3機関は、協定の実効性を確保するため、実務協議体を組織して四半期ごとの定例会議で履行状況を点検し、改善に必要な事項を見出し、解決を行うとあります。

웹툰·웹소설 불법유통 막기 위해 협력체계 구축(NLK, 2026/3/5)
https://nl.go.kr/NL/contents/N50603000000.do?schM=view&id=55596&schBcid=normal0302

参考:
韓国国立中央図書館(NLK)、ウェブトゥーンとウェブ小説に対し、識別子としてウェブコンテンツUCI(Universal Content Identifier)の導入を開始 [2025年09月08日]
https://current.ndl.go.jp/car/257734