2008年9月22~26日にドイツ・ベルリンで開催される、第8回Dublin Coreとメタデータ・アプリケーションに関する国際会議のプログラムが発表され、開催のプレスリリースもなされました。開催日程の5日間のうち最初の1日に、Dublin Coreやメタデータ、セマンティックウェブ、RDA、ソーシャルタギングなどに関するチュートリアルが、英語・ドイツ語でそれぞれ開催され、また最後の1日にも、メタデータ、オントロジー、トピックマップなどに関するイントロダクション・セミナーが開催されることが特徴的です。
DC 2008 – International Conference on Dublin Core and Metadata Applications
http://dc2008.de/
http://dc2008.de/dateien/DC2008_PR_5en.pdf
(下のリンクはプレスリリース)
Dublin Core Metadata Initiative (DCMI)
http://dublincore.org/
※追記(9/5)
なお、同会議において、国立情報学研究所と北海道大学附属図書館とが協同で、JuNii2とAIRWayに関するポスター発表をすることになっています。
junii2 and AIRway – An Application Profile for Scholarly Works and its Application for Link-Resolvers – Horikoshi Kunie, Nonaka Yuji, Kamiya Satsuki, Sugita Shigeki, Asoshina Haruo, Sugita Izumi
http://dc2008.de/programme/posters