【イベント】教員向けワークショップ「『デジタル港区教育史』を活用した教材づくり」(3/5・オンライン)

2022年3月5日、東京都港区が、教員向けワークショップ「『デジタル港区教育史』を活用した教材づくり」をオンラインで開催します。

3月1日の『港区教育史』通史編(全9巻)、資料編(全1巻)刊行を記念して行われるワークショップです。『デジタル港区教育史』等の港区のデジタルアーカイブについての概要説明と、地域資料を活用した教材の検討が行われます。

参加費は無料で、事前の申し込みが必要です。参加方法は、ワークショップ参加(定員15人から20人程度・要事前申込)とワークショップ非参加・視聴のみ(定員無し・要事前申込)の2つがあります。ワークショップ参加は、港区の小学校、中学校及び高等学校の教員、学校司書、図書館員、港区立郷土歴史館員対象としており、視聴のみの参加は誰でも行えるとあります。

教員向けワークショップ(『デジタル港区教育史』を活用した教材づくり)(港区, 2022/01/07)
https://www.city.minato.tokyo.jp/kyouikuhensantan/kyouinmukeworkshop.html

デジタル港区教育史
https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/Usr/1310305200/

参考:
E2452 – パンデミック下のEuropeanaの教育活用事例から惟う日本の課題
カレントアウェアネス-E No.426 2021.12.09
https://current.ndl.go.jp/e2452

CA1943 – 動向レビュー:デジタルアーカイブコンテンツの児童・生徒向け教育への活用をめぐって:米国・欧州の動向を中心に / 古賀 崇
カレントアウェアネス No.338 2018年12月20日
https://current.ndl.go.jp/ca1943