「地域資料の教材化 第1回ワークショップ」の成果物(教材)が公開される

2021年9月14日、TRC-ADEAC株式会社主催で7月24日に開催された「地域資料の教材化 第1回ワークショップ」、および、その後の「モクモク会」(有志での教材化の続きをまったり議論しながらやりましょう会)の成果として、9つの成果物(教材)が、特設サイト・教材アーカイブで公開されました。

ワークショップには、北海道から沖縄までの31の都道府県からの、小学校・中学校・高校の教員、教育委員会、大学生・大学院生、大学・研究機関研究者、図書館・博物館・企業・NPOなどから申し込みがあり、当日参加者は約80人であったと報告されています。

お知らせ(TRC)
https://www.trc.co.jp/information.html
※「2021年09月14日 お知らせ TRC-ADEACにて第1回 教材化ワークショップの成果物を特設サイト・教材アーカイブにて公開いたしました」とあります。

第1回ワークショップ成果
https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/Home/9900000010/topg/SxUKILAM/index.html

The Workshop for Teacher × MLA 第1回地域資料の教材化ワークショップのご報告 [PDF:2ページ]
https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/Home/9900000010/topg/SxUKILAM/report/20210724.report.The%20Workshop%20for%20Teacher-MLA.1.pdf

参考:
【イベント】地域資料の教材化 第1回ワークショップ(7/24・オンライン)
Posted 2021年6月22日
https://current.ndl.go.jp/node/44251

福井県文書館、学校向けアーカイブズガイドを公開:資料解説シートはCC BY 4.0で提供
Posted 2017年5月30日
https://current.ndl.go.jp/node/34058

E2201 – 読書・学習支援コンテンツの構築及び利活用に関する調査研究
カレントアウェアネス-E No.380 2019.11.21
https://current.ndl.go.jp/e2201

CA1943 – 動向レビュー:デジタルアーカイブコンテンツの児童・生徒向け教育への活用をめぐって:米国・欧州の動向を中心に / 古賀 崇
カレントアウェアネス No.338 2018年12月20日
https://current.ndl.go.jp/ca1943