【イベント】第6回多様な資料の教材化ワークショップ(7/29・オンライン)

2023年7月29日に、TRC-ADEAC株式会社の主催により、「第6回多様な資料の教材化ワークショップ」がオンラインで開催されます。

大井将生氏(東京大学大学院学際情報学府特任研究員/TRC-ADEAC特任研究員)が企画・ファシリテーターを務め、第1部で趣旨・ワークフローの説明や事例紹介等、第2部ではチームに分かれての教材作り、第3部では議論や成果物の発表会と全体ディスカッションが行われます。また、教材が完成した場合、ADEAC上の特設アーカイブでの格納・公開が可能とあります。

参加方法は、ワークショップ参加(定員20人)とワークショップ非参加・視聴のみ(定員80人)の2つがあります。参加費は無料ですが、事前の申し込み(先着順)が必要です。

第6回多様な資料の教材化ワークショップ開催のお知らせ(S×UKILAM)
https://preview.studio.site/live/4yqByR7POj/news-1-1-1-2/qewY3PYe

関連:
S×UKILAM:Primary Source Sets/スキラム連携:多様な資料を活用した教材アーカイブ(TRC-ADEAC)
https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/Home/9900000010/topg/SxUKILAM/index.html
※デジタルアーカイブADEAC上の特設ページです。

参考:
【イベント】第5回多様な資料の教材化ワークショップ(12/27・オンライン) [2022年11月10日]
https://current.ndl.go.jp/car/47147

「地域資料の教材化 第1回ワークショップ」の成果物(教材)が公開される [2021年09月15日]
https://current.ndl.go.jp/car/44805

CA2018 – デジタルアーカイブの教育活用をめぐる可能性と課題―実践を例に― / 大井将生
カレントアウェアネスNo.352 2022年06月20日
https://current.ndl.go.jp/ca2018