【イベント】第7回多様な資料の教材化ワークショップ(12/27・オンライン)

2023年12月27日、TRC-ADEAC株式会社の主催により、「第7回多様な資料の教材化ワークショップ」がオンラインで開催されます。

ワークショップでは、多様な地域資料の教材化を目指すとしています。大井将生氏(人間文化研究機構特任准教授)が企画・ファシリテーターを務め、第1部では趣旨・ワークフローの説明や事例紹介等、第2部ではチームに分かれての教材作り、第3部では議論や成果物の発表会と全体ディスカッションが行われます。また、教材が完成した場合、ADEAC上の特設アーカイブでの格納・公開が可能とあります。

参加方法は、ワークショップ参加(定員20人)とワークショップ非参加・視聴のみ(定員80人)の2種類あります。参加費は無料ですが、事前の申込み(先着順)が必要です。

第7回多様な資料の教材化ワークショップ開催のお知らせ(S×UKILAM)
https://wtmla-adeac-r.com/news-1-1-1-5/Vga4mgS8

参考:
【イベント】第5回多様な資料の教材化ワークショップ(12/27・オンライン) [2022年11月10日]
https://current.ndl.go.jp/car/47147

「地域資料の教材化 第1回ワークショップ」の成果物(教材)が公開される [2021年09月15日]
https://current.ndl.go.jp/car/44805

CA2018 – デジタルアーカイブの教育活用をめぐる可能性と課題―実践を例に― / 大井将生
カレントアウェアネスNo.352 2022年06月20日
https://current.ndl.go.jp/ca2018