2024年12月27日、S×UKILAM(スキラム)連携「第9回多様な資料の教材化ワークショップ」がオンラインで開催されます。
大井将生氏(人間文化研究機構国立歴史民俗博物館特任准教授)が企画・ファシリテーターを務めるワークショップです。第1部では趣旨・ワークフローの説明や事例紹介等、第2部ではチームに分かれての教材作り、第3部では議論や成果物の発表会と全体ディスカッションが行われます。
参加方法は、ワークショップ参加(定員40人)とワークショップ非参加・視聴のみ(定員70人)の2種類あります。参加費は無料ですが、事前の申込み(先着順)が必要です。ワークショップ参加枠は、学校教員などが対象の教材作成主導チーム(A)及び自治体・MLAなどの資料公開機関が対象の資料紹介チーム(B)から成りますが、資料紹介チームの募集は終了しています。
第9回多様な資料の教材化ワークショップ開催のお知らせ(S×UKILAM)
https://wtmla-adeac-r.com/news-9/Vga4mgS8
参考:
【イベント】第8回多様な資料の教材化ワークショップ(7/30・オンライン) [2024年06月11日]
https://current.ndl.go.jp/car/221348
CA2018 – デジタルアーカイブの教育活用をめぐる可能性と課題―実践を例に― / 大井将生
カレントアウェアネスNo.352 2022年06月20日
https://current.ndl.go.jp/ca2018