2021年3月26日、国立国会図書館(NDL)は、国立国会図書館長の諮問機関である「納本制度審議会」から提出された答申「オンライン資料の制度収集を行うに当たって補償すべき費用の内容について」を、ウェブサイト上で公開しました。
同答申は、有償またはデジタル著作権管理(DRM)ありのオンライン資料の収集や補償のあり方について、調査審議の結果を総括したものです。
納本制度審議会から答申が提出されました(付・プレスリリース)(NDL, 2021/3/26)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2020/210326_01.html
納本制度審議会から答申が提出されました[PDF:693KB]
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2020/__icsFiles/afieldfile/2021/03/25/pr210326.pdf
オンライン資料の制度収集を行うに当たって補償すべき費用の内容について[PDF:600KB]
https://www.ndl.go.jp/jp/collect/deposit/council/s_toushin_8.pdf
納本制度審議会答申「オンライン資料の制度収集を行うに当たって補償すべき費用の内容について」の概要[PDF:1.09MB]
https://www.ndl.go.jp/jp/collect/deposit/council/s_toushin_8gaiyou.pdf
参考:
国立国会図書館によるオンライン資料の収集制度に関し、納本制度審議会が答申
Posted 2010年6月8日
https://current.ndl.go.jp/node/16324
E1464 – オンライン資料収集制度(愛称:eデポ)の開始
カレントアウェアネス-E No.242 2013.08.08
https://current.ndl.go.jp/e1464