2017年3月11日、梅田スクエアビル(大阪市)において、地域資料研究会主催の「大阪の地域資料の保存と活用を考えるつどい」が行われます。
「市民が地域資料を使う」「市民が地域資料とかかわる」ために、これから大阪でできることを考えるもので、以下の内容で行われます。
第1部 「地域の資料情報を大学・博物館とともに 保存活用する ―総合資料学の試み―」 講師:後藤真氏(国立歴史民俗博物館)
第2部 ワークショップ「地域資料の収集・保存・ 活用のために私たちができること」 話題提供:地域資料研究会/ファシリテーター:林美帆氏(あおぞら財団)
参加費は無料で申し込みも不要です。
Facebook(大阪の地域資料の保存と活用を考えるつどい)
https://www.facebook.com/events/1297500876969631/
大阪の地域資料の保存と活用を考えるつどい(エル・ライブラリー ※共催者)
http://l-library.hatenablog.com/entry/2017/02/09/145927
参考:
新発田市立図書館(新潟県)、「新発田市立歴史図書館」の整備計画を公開
Posted 2017年2月6日
http://current.ndl.go.jp/node/33393
E1835 – 持続的な地域資料保全活動を行うために必要なことは(米国)
カレントアウェアネス-E No.310 2016.09.01
http://current.ndl.go.jp/e1835
CA1876 – 動向レビュー:公立図書館における住民との協働による地域資料サービスの構築 / 相宗大督
カレントアウェアネス No.328 2016年6月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1876