CA1876 - 動向レビュー:公立図書館における住民との協働による地域資料サービスの構築 / 相宗大督

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カレントアウェアネス
No.328 2016年6月20日

 

CA1876

動向レビュー

 

動向レビュー:公立図書館における住民との協働による地域資料サービスの構築

大阪市立住之江図書館:相宗大督(あいそう だいすけ)

 

1. はじめに

 1950年制定の図書館法第3条第1項において、郷土資料、地方行政資料の収集が謳われている。

 しかし、同法成立以降、公立図書館が近代化を進めていくなかで貸出しを軸にした資料提供サービスが主流となり、この分野において「郷土資料」「地方行政資料」という用語の定義自体、はっきりしていたとは言い難い。

 1999年に出版された『地域資料入門』(1)は、地域資料について「地域で発生するすべての資料および地域に関するすべての資料」(2)と定義づけ、それを古文書・古記録、行政文書、行政資料、商業出版物、民間資料、新聞、雑誌、地図、その他の印刷物(絵はがきやチラシ)、写真、音声資料、映像資料、電子資料に分類した(3)

 前掲書によって地域資料の概念が明確化され「地域資料サービス」という用語が定着してきたと竹田は言及するが(CA1846参照)、多くの図書館はこれらのコレクションを構築することが困難な状況にあるだろう。その背景には、予算や入手ルートが確保できないといった現実的な事情もあるが、「地域で発生するすべての資料および地域に関するすべての資料」という定義に様々な解釈の余地があることが各館での対応を困難にしている。例えば口承の民話があっても印刷媒体が存在しない場合、自館で資料を作成すべきか。個人が撮影した写真のように存在を把握すること自体が難しい資料も地域資料と捉えるのか。地域に関する資料を網羅的に収集しようとすると、そういった迷いがついて回る。

 こうした状況に対して、地域資料の寄贈の呼びかけをウェブサイトに掲載(4)するなど、地域住民の協力を得て対応しようとする試みが見られるようになってきた。2000年に開館した滋賀県の愛荘町立愛知川図書館(旧愛知川町立図書館)における「町のこしカード」(5)(6)(7)は住民が所定のカードに地域に関する情報を記入し、それを図書館に提出してもらうことで地域情報を収集する取組みで、住民の協力を強く意識した、出版物のような形に依らない地域情報収集の嚆矢とも言える。2003年に公開された「町のこしカードweb版」(8)にはホタルやメダカ等の生物、かやぶき屋根や手押しポンプなどの所在情報を見ることができる。

 2009年にまとめられた『地域資料に関する調査研究』(図書館調査研究リポートNo.9)(9)のなかで、執筆者の一人である根本彰は「公立図書館の新しい任務として、当該地域を単位とした資料や情報の収集と提供体制を確立することが重要である。」と述べ、さらに「自治体の商工課等の関係部署、商工会議所や商工会、ハローワークなどの機関」や「自治体内の各部門、大学、学校、教育センター、研究機関、地域新聞社・出版社」「行政情報センター、議会図書室、博物館、文書館、資料館、文学館など」との連携の重要性を指摘している。地域における公立図書館の役割を見直すための議論として、非常に重要な指摘である。本稿ではこれらの諸機関に加えて、地域住民をパートナーとした取組みの可能性について考察する。

 文部科学省が2014年に取りまとめた「図書館実践事例集」(10)(以下、「実践事例集」)等では、住民と協働して地域資料の収集・発信にあたる図書館の様々な事例を見ることができる(11)。このたび、筆者はそういったいくつかの図書館に対し聞き取り調査を行った(12)。本稿では、調査結果をもとに、各館における取組みを、特に住民と図書館との役割分担の観点から3つに分類して報告し、地域資料サービス分野における住民との協働のあり方について論じたい。

 

2. 地域住民が中心になって情報を収集している例

 「町のこしカード」の登場以降、地域住民が中心になって資料の収集や情報発信を行い、図書館がそれをサポートする事例が見られるようになってきた。ここでは2005年から2007年にかけて相次いで開始された東京都の調布市立図書館、日野市立図書館、国立市立図書館の取組みを紹介する。

2.1. 調布市立図書館

 調布市立図書館では2005年から「市民の手によるまちの資料情報館」という事業を行っている(13)。「調布市地域情報化基本計画」(14)に則って図書館が地域情報化の拠点となることを目指した取組みで、住民は市民協力員として、映画・文学・戦争遺跡・石仏といったテーマで調布に関する情報を取材し、集まった情報を同事業のウェブサイトで発信している。図書館は市民協力員が参加する会議の運営の他、活動支援としてウェブサイトの更新補助、情報収集のための関係者への取材依頼、必要な物品の購入を行っている(15)

2.2. 日野市立図書館

 2006年から日野市立図書館を拠点に、まち歩きや地域の過去の様子が撮影された写真の収集及びそれを活用した写真展の実施と写真集『まちかど写真館 in ひの』『ひのっ子日野宿発見』といった地域資料の出版を行っている日野宿発見隊(16)(17)(18)の活動については、日野宿発見隊運営委員会という市民グループが多くの役割を担っている。日野宿発見隊は、市の行政改革をきっかけに同館が地域と新たな関係を築く取組みとして始められた。図書館は同会の事務局としての役割を担うほか(19)、日野宿発見隊が実施する事業の事前準備、収集したデータの処理、ウェブサイトの維持管理、予算管理を行っている(20)

2.3. 国立市立図書館

 国立市立図書館では、2007年から「くにたちしらべ」という事業を行っている(21)。これは図書館に対して地域の情報センターとしての役割が一層求められるようになったことを背景にして始まったという(22)。地域資料ボランティアと図書館職員が協力し、図書館に寄せられる国立に関する質問のなかから問い合わせの多いテーマをレファレンスシートとしてまとめて、図書館のホームページで公開することにより、地域に関するレファレンスに役立てようという取組みである(23)。図書館はボランティアとの連絡、生涯学習課や郷土資料館といった他部署・他機関への協力依頼などを担うほか、ボランティアへ調査に関連した資料を紹介している(24)(25)

 これらの事業では住民が図書館ボランティアとして登録されており、そこが愛知川図書館の事例と異なる。各館とも取組みのきっかけは異なるが、住民参加によって、これまで図書館だけでは対応できなかった地域資料の収集や作成が可能となっている。その一方で調布市と日野市がボランティアの高齢化(26)(27)、日野市がボランティアの減員と人手不足(28)(29)(30)、国立市が人手不足(31)を課題に挙げており、人員の確保に悩んでいる様子がうかがえる。

 

3. 住民参加を意識した制度設計

 第2章でみたように、人員の確保に悩む図書館は多い。それに対して住民が参加しやすい仕組みを意識しているのが北摂アーカイブスである。ここではそれに加えて筆者が勤務する大阪市立図書館の事例も紹介する。

3.1. 北摂アーカイブス

 2008年から大阪府豊中市と箕面市が連携して行っている北摂アーカイブスは、市民が中心となって様々な地域の写真を収集・発信している事業である(32)(33)(34)。デジタルアーカイブとして知られているこの事業は「地域フォトエディター」と呼ばれる市民グループが主体的な役割を担う。グループのメンバーは市の広報等での募集に応募した住民で、ウェブサイトや広報誌等を通じた写真の収集・整理やウェブサイトでの公開、ウェブサイトの運営管理を行う。第2章の事例ではウェブサイトについて、図書館は更新や更新補助を行う形で関わっていたが、北摂アーカイブスでは、メンバーが直接ウェブサイトのシステムを扱うことを前提としており、そのために習得し易いWikiシステムを導入するなど、ICTに慣れていない市民でも参加しやすい制度設計を行っている。豊中市立図書館と箕面市立図書館が技術習得のための研修等のサポートをはじめとした事務局機能を担う(35)

3.2. 大阪市立住吉図書館・住之江図書館

 大阪市立図書館の地域図書館である住吉図書館(2012年度事業開始)、住之江図書館(2013年度事業開始)では「思い出のこし」事業(36)(37)(38)を実施している。

 この事業では商店や市場、公園の愛称など、過去、現在の地域の様子のほか、その地域での個人の経験や記憶を館内備え付けの投稿用紙に記入してもらうことで収集している。第2章の事例のようなグループ活動ではなく、住民は個人で自由に参加するが、収集する情報は匿名でも良く、内容も「○○に××があった」という簡易なものでも受け付けているため、情報提供にあたっての住民の負担が少ない。「町のこしカード」に似ているが、公開の際、情報1件毎に関連する情報や参考資料を図書館が追記している点が「町のこしカード」と異なる。また、収集した情報は館内で公開しているが、公開した情報を目にした人がその内容に関する新たな情報を寄せてくれた場合、それも関連情報として追記できるようにしている。地域資料の充実のために始めた事業ではあるが、寄せられた情報を目にした住民が共感し、地域に対する愛着を深めてもらうことも視野にいれて実施している。

 

4. 地域資料の自館作成・提供

 このほか、地域資料の収集をこれまでに紹介した事例とは違う方法で試みる図書館がある。山梨県大月市立図書館は地域住民グループが作成した大月市にまつわる民話の紙芝居・小冊子等を寄贈資料として受け入れている(39)。紙芝居の作成等に関する一連の活動は同グループが単独で行っており、図書館は紙芝居の作成には関与していない(40)

 地域資料の自館作成に乗り出す図書館もある。岡山県奈義町立図書館は頻繁に受ける地域の言い伝えに関するレファレンスの調査結果をもとにして『大いなる巨人の伝説』を出版し、インターネットでも公開している(41)(42)。図書館で蓄積された調査事例を地域に還元することで、図書館らしい地域貢献ができているという(43)。このような地域資料の自館作成の取組みについて、ここでは東京都練馬区立南田中図書館、愛知県津島市立図書館、愛媛県今治市立図書館の事例を紹介する。

4.1. 練馬区立南田中図書館

 練馬区立南田中図書館は、2011年から学校における調べ学習向けの地域史(『練馬の名族豊島氏』)や地元の住宅団地にスポットを当てた地域資料(『団地のあるまち』)の編纂、練馬区内の書店等、ブックスポットを記した地図(『練馬ブックマップ』)の作成等を地域住民と協働で行っている(44)(45)。既存資料で対応できないレファレンスに対して、自館作成の資料で対応しようと考えたことがきっかけという(46)。地域住民は資料提供やインタビューに協力するほか、郷土史家、デザイナー等の肩書を持つ人々がそれぞれの領域で参加している(47)

 こうして作成した資料は地域の団体や施設、地域コミュニティなどに配布している。図書館が作成した資料を配布することが当事業の広報にもなり、その後の同館事業への協力者の獲得に繋がっているという(48)

4.2. 津島市立図書館

 津島市立図書館も2011年から地域の古写真や記録映像を編集し、DVDや冊子体で編集・発行する事業を始めた(49)。編集の対象となる資料の概況調査、資料の借り受け・聞き取り、整理登録、電子化と保存、公開に向けた学術調査などを業務として行っている(50)。周辺自治体の歴史民俗資料館と連携することはあるが、基本的にはこれらの業務を単館で担っている(51)。地域住民との協働では、地域史に関する館内展示への住民からの資料提供、資料調査への協力のほか、「サポートグループ」によるまち歩き講座のような図書館との連携事業があげられる(52)。図書館は住民から様々な協力を得る一方で、資料保存についての専門的な知識・技術に関する助言を与える。同館は「図書館を学術機関、担当職員を専門家として位置付けるようにしなければ、信頼は構築されない」と主張する(53)

 こうした取組みのきっかけについて、同館は事業開始前の状況を「地域コレクションは少なく、職員も郷土の歴史資料に関して苦手意識があり、住民からの郷土に関するレファレンスに一定水準以上は対応できなかったほか、研究機関からは全く等閑視されていた。」と振り返る(54)。こうした状況に陥っている図書館は珍しくないが、同館はそこから歴史資料に関する専門性の高い機関を目指す方向に舵を切り、資料収集・発行を通じて独自のアイデンティティを確立し、住民との信頼関係を築くことに成功している。さらに、同館の事業が現地のメディアに掲載される機会も増えており(55)、図書館のブランディング向上にも役立っているという。

4.3. 今治市立図書館

 練馬区立南田中図書館、津島市立図書館に共通するのは、資料作成の段階から住民の情報提供やデザイン面への参画があり、作成した資料の公開が住民による図書館事業への理解と支持を得ていることである。特に津島市立図書館の事例は、学術機関としての信頼性を確保したうえで住民からの協力を得るという取組みであり、その姿勢は非常に重要と言える。図書館がこうした専門的な技術を自前で身に着けることは容易ではないが、外部と連携することで解決を図る方法もある。ここでは今治市立図書館の事例を紹介する。

 地場産業としてタオル(今治タオル)の生産が盛んな今治市にある今治市立図書館では、2012年(56)から埼玉県の城西大学と連携し、タオル産業に従事した人々へのインタビューと関係資料の収集や、インタビューの内容(オーラルヒストリー)と収集資料リストのウェブサイトでの公開等を行っている(57)

 この取組みは、城西大学の辻智佐子准教授から今治市立図書館に寄せられたレファレンスがきっかけ(58)となって始まったもので、インタビュアーは辻准教授が務め(59)、図書館はテープ起こし等の業務を担っている(60)。同館のウェブサイト内に設けられた「タオルびと」のページには様々な協力団体の名前が並ぶが(61)、インタビュイーの選定に関する情報提供など個人レベルで協力している人もいるという(62)

 地域資料を、インタビューによって収集・作成する試みには、高齢者の経験を聞き取り、肯定的に受容する心理療法の技法で、心理的なケアに効果があるといわれる回想法(63)を取り入れた「思い出語りの会」を実施し、語られた昔の思い出(風習・方言・街並み)を保存している香川県の坂出市立大橋記念図書館(64)(65)の事例もあげられよう。

 

5. 新たな試み

 以上の事例のほか、近年では地域情報を駆使した新しい取組みが見られる。これらは単純に地域資料の充実を目指すものではないが、図書館における住民との協働の形としては新しいものであり、その成果物は地域にとって有用といえる。ここでは兵庫県伊丹市立図書館「ことば蔵」と、長野県伊那市立高遠図書館の事例を紹介する。

5.1. 伊丹市立図書館「ことば蔵」

 伊丹市立図書館「ことば蔵」が発行する『伊丹公論』は、1936年から1940年にかけて発行された同名の郷土研究誌を、2012年の同館の開館にあわせて復刊したものである(66)。これは図書館の広報誌のようなものではなく郷土誌であり、地元の街の話題が多くを占める。同誌の編集会議は市民の自由参加で行われ(67)、編集委員となった彼らは企画提案や取材、記事執筆を行う。自由参加であるため当然編集委員は入れ替わるが、それが逆に新しい企画の提案や人脈の形成に繋がるなど、事業の幅が広がる効果もあるという(68)。図書館側は基本的に記事の構成、レイアウトを主導しているが(69)、編集会議に参加している市民の中に市役所の広報担当経験者がおり、そういった人物も文章の構成や全体の統一感を支える役割を担っている(70)。『伊丹公論』は毎号5,000部発行され、市役所等で配布されている。また、ウェブサイトでは電子版も公開されている(71)

5.2. 伊那市立高遠図書館

 伊那市立高遠図書館は、同館や他の類縁機関が所蔵している文献のほか、口承で伝わっている情報の保存・活用のため、これらのデジタル化を実施しており、それを地域住民グループである「高遠ぶらり」制作委員会と共同で行っている(72)。活動当初はまち歩きが主体であったが、近年では、Wikipediaの記事の作成・編集を行うイベントであるウィキペディアタウン(CA1847参照)の実施などに広がりを見せている(73)。図書館は、デジタル化した資料をまち歩きに活用できるアプリケーション(74)の制作委託先との調整やWikipediaの記事の作成・編集時のレファレンス等を担う(75)。同館はこれらの事業について、「誰でも」「好きなことを」「好きな時に」「好きなだけ」参加できるプロジェクトであることをアピールする(76)。アプリケーション作成やウィキペディアタウンの取組みは他の地方公共団体でも見られる(77)(78)

 

6. まとめ

 これまで紹介してきた様々な取組みを、図書館において従来から展開されてきた地域資料サービスに重ねてみると、出版物のように成形されていない状態の伝承や思い出など、これまでの地域資料サービスにおいては収集対象として認識されないか、収集が困難なものと考えられていたものが収集対象になっていることが指摘できる。伊丹市立図書館「ことば蔵」における郷土誌の発行や、図書館におけるウィキペディアタウンの開催も、地域における産業や文化のアーカイブという視点では地域資料サービスの新たな形態と位置づけることができるだろう。

 また、これらの取組みを図書館と住民との役割分担に着目してみると、公共図書館は地域住民グループによる活動において事務局的な役割を果たす場合が多いが、住民にレファレンス(79)や、専門的な技術の助言などでの支援を行うケースも見られる。図書館の職員が研鑚を積んで住民からの信頼に応える姿勢を示している津島市立図書館はその代表例と言えるだろう。また、外部機関である大学からの支援を得ることによって技術の不足を補っている事例としては、今治市立図書館や、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センターと協力して住民対象の古文書講座を実施し、所蔵する古文書の整理を行なっている兵庫県篠山市立図書館の取組み(80)(81)がある。

 一方で、長期間関連事業を実施してきた図書館の事例には様々な課題が見受けられる。市町村合併を経験した愛知川図書館は、取組み自体は継続しているものの、合併後の町域の変更に合わせた「町のこしカードWeb版」の更新ができていない(82)。調布市、日野市、国立市の各図書館の事例では、事業に参加する地域住民グループの人員不足が課題とされている。こうした問題を避けるには持続可能な制度設計が重要である。それには、ICTの面で住民が参加しやすい制度設計を行なった「北摂アーカイブス」や、参加にあたっての住民の負担をできるだけ少なくした大阪市立図書館の「思い出のこし」事業が参考になると思われる。

 現在、図書館活動の様々な面で住民との協働は避けられないものとなっている。それは地域資料サービスの分野でも同様で、今後も多くの図書館で様々な事業が企画されていくと考えられる。取組みを進めるにあたり重要なことは、住民の参加意欲をそそるような面白そうなアイデアと、取組みが持続できる制度設計であると考える。この2つの条件を満たすことが、地域資料サービスを活性化させるためには不可欠であろう。

 

謝辞

 本稿執筆にあたり、御多忙にもかかわらず多くの図書館が聞き取り調査に御協力くださいました。ここに深く御礼申し上げます。

 

(1) 三多摩郷土資料研究会編, 根本彰[ほか]. 地域資料入門. 日本図書館協会, 1999, 287p.

(2) 前掲. p. 18.

(3) 前掲. p. 38.

(4) ウェブサイトでの地域資料寄贈の呼びかけは、静岡県立中央図書館や福井県立図書館、三重県立図書館のように地域に関連のある資料について広く収集していると告知するものが多いが、映画・映像関連企業を市内に多く抱える調布市立図書館(東京都)が映画関連資料を収集していたり、福岡市総合図書館のように館内にあるフィルムアーカイヴと関連づけて福岡に関する8㎜・16㎜フィルムの寄贈を呼びかけたりしている例もある。また、ここでは詳しく触れないが、東日本大震災の被災地等で震災に関連する資料の寄贈を呼びかける取組みも広く行われている。
“地域資料寄贈のお願い”. 静岡県立中央図書館.
http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/t-search/tiiki_kizou.html, (参照 2016-04-17).
“郷土資料寄贈のお願い”. 福井県立図書館.
http://www.library-archives.pref.fukui.jp/?page_id=593, (参照 2016-03-11).
“地域資料寄贈のお願い”. 三重県立図書館.
http://www.library.pref.mie.lg.jp/?page_id=246, (参照 2016-04-17).
“京都(郷土)資料寄贈について(お願い)”. 京都市右京中央図書館.
http://www2.kyotocitylib.jp/?page_id=523, (参照 2016-03-11).
“地域資料・映画資料寄贈のお願い”. 調布市立図書館.
https://www.lib.city.chofu.tokyo.jp/area/area_kizo.html, (参照 2016-03-11).
“フィルムアーカイヴ”. 福岡市総合図書館.
http://toshokan.city.fukuoka.lg.jp/theater_schedules/, (参照 2016-03-11).
図書館共同キャンペーン「震災記録を図書館に」.
http://www.library.tohoku.ac.jp/shinsaikiroku/, (参照 2016-03-11).

(5) 渡部幹雄. “地域と図書館の接点を求めて”. 地域と図書館:図書館の未来のために. 慧文社, 2006, p. 172-197.

(6) 渡部幹雄. 特集, 公立図書館‐今何が問題なのか: 事例 地域振興に資する図書館--愛知川図書館の事例を中心に(滋賀 県愛荘町立愛知川図書館). 月刊自治フォーラム. 2007, (568), p. 39-44.

(7) 小豆畑靖. 特集, 薄れる地域の絆.人々の絆~社会教育でできることは何か~:図書館を核とした地域づくり. 社会教育. 2010, 65(2), p. 30-33.

(8) “町のこしカードWeb版”. 愛荘町立愛知川図書館.
http://www.town.aisho.shiga.jp/machinokoshi/, (参照 2016-03-11).

(9) 国立国会図書館関西館図書館協力課編.地域資料に関する調査研究.国立国会図書館, 2008, 201p. (図書館調査研究リポート, 9).
http://current.ndl.go.jp/report/no9, (参照 2016-04-19).

(10) “図書館実践事例集:人・まち・社会を育む情報拠点を目指して”. 文部科学省.
http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/tosho/jirei/index.htm, (参照 2016-03-11).

(11) そのほか、『LRG』誌が、図書館の様々な取組みを紹介する企画「図書館100連発」のなかで、地域資料の収集に関する取組みを紹介している。
嶋田綾子. 図書館100連発. LRG. 2012, [1], p. 49-155.
嶋田綾子. 図書館100連発(2). LRG. 2013, (4), p. 47-153.
嶋田綾子. 図書館100連発(3). LRG. 2014, (9), p. 39-139.
ふじたまさえ. 図書館100連発(4). LRG. 2016, (14), p. 43-143.

(12) 聞き取り調査はメールで行い、愛荘町立愛知川図書館(滋賀県)、大月市立図書館(山梨県)、奈義町立図書館(岡山県)、国立市立図書館(東京都)、調布市立図書館(東京都)、日野市立図書館(東京都)、日野宿発見隊運営委員会(東京都)、練馬区立南田中図書館(東京都)、津島市立図書館(愛知県)、今治市立図書館(愛媛県)、伊丹市立図書館「ことば蔵」(兵庫県)、伊那市立高遠図書館(長野県)、「高遠ぶらり」制作委員会(長野県:高遠図書館と併せた回答があった)から回答を得た。なお、調査は回答者の負担を軽減するために実施年など他の文献等で明らかな項目は省略したほか、各事業内容に違いがあるので、それぞれ設問を変えた。そのほか、2016年2月2日に行われた『伊丹公論』編集会議を取材した。

(13) “市民の手によるまちの資料情報館”. 調布市立図書館.
http://lib-machi.chofu.com/, (参照 2016-03-11).

(14) “調布市地域情報化基本計画”.調布市情報管理課.
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1182237551693/simple/kihonkeikaku.pdf, (参照 2016-04-17).

(15) 調布市立図書館. 聞き取り調査「事業開始後の運営について、日々の作業にはどのようなものがありますか」への回答. (回答受理日 2016-03-01).

(16) 日野宿発見隊.
http://www.hinoshuku.com/, (参照 2016-03-11).

(17) 座談会「日野宿発見隊」でまちが変わり始めた-図書館と市民のすてきな関係(東京都日野市). 住民と自治. 2010, (572), p. 26-31.

(18) 渡辺生子. 図書館実践(サービス)の最前線(3)市民の図書館を実践して:日野宿発見隊報告. 図書館界. 2012, 63(5), p. 374-379.
http://ci.nii.ac.jp/naid/110008897895, (参照 2016-03-11).

(19) 日野市立図書館. 聞き取り調査「事業開始後の運営について、日々の作業にはどのようなものがありますか」への回答. (回答受理日 2016-02-11).

(20) 日野市立図書館. 聞き取り調査「日野宿発見隊運営委員会の活動にあたって、図書館はどの程度関与しているのでしょうか」への回答. (回答受理日 2016-02-11).

(21) “地域資料”. 国立市中央図書館.
https://www.library-kunitachi.jp/s06_area.html, (参照 2016-03-11).

(22) 国立市立図書館. 聞き取り調査「本事業を始めたきっかけをご記入ください」への回答. (回答受理日 2016-03-08).
同館の第15期図書館協議会が2016年10月に提出した提言では、同館が館地域の「情報の拠点」を目指すべきことが指摘されている。
第15期図書館協議会報告と提言(2006年10月). くにたちとしょかん いんふぉめーしょん. 2006, 73, p. 1-7.
https://www.library-kunitachi.jp/img/page/s07_report/information2006.11.pdf, (参照2016-04-15).

(23) “地域資料”. 国立市中央図書館.
https://www.library-kunitachi.jp/s06_area.html, (参照 2016-03-11).

(24) 国立市立図書館. 聞き取り調査「事業開始後の運営について、日々の作業にはどのようなものがありますか」への回答. (回答受理日 2016-03-08).

(25) 国立市立図書館. 聞き取り調査「本事業における地域資料ボランティアの皆様は「資料の収集、現地の調査、聞き取り」といった役割を担っておられるとホームページにありますが、それらの業務に図書館が技術的な支援等を行うことはありますでしょうか」への回答. (回答受理日 2016-03-08).

(26) 調布市立図書館.聞き取り調査「運営にあたり、課題あるいは負担と感じている点をご記入ください」への回答. (回答受理日 2016-03-01).

(27) 日野市立図書館.聞き取り調査「運営にあたり、課題あるいは負担と感じている点をご記入ください」への回答. (回答受理日 2016-02-11).

(28) 日野市立図書館.聞き取り調査「事業開始から今日まで、事業を取り巻く環境の変化はありましたでしょうか。また、それが事業に及ぼした影響があればご記入ください」への回答. (回答受理日 2016-02-11).

(29) 日野市立図書館.聞き取り調査「運営にあたり、課題あるいは負担と感じている点をご記入ください」への回答. (回答受理日 2016-02-11).

(30) 日野宿発見隊運営委員会.聞き取り調査「活動開始から今日まで、活動を取り巻く環境の変化はありましたでしょうか。また、それが活動に及ぼした影響があればご記入ください」への回答. (回答受理日 2016-02-11).

(31) 国立市立図書館.聞き取り調査「運営にあたり、課題あるいは負担と感じている点をご記入ください」への回答. (回答受理日 2016-03-08).

(32) 豊中・箕面地域情報アーカイブ化事業報告書. 豊中・箕面 地域情報アーカイブ化事業実行委員会, 2010, 112p.

(33) 西口光夫. 豊中市立岡町図書館:豊中市の図書館業務システム. 月刊LASDEC. 2010, 40(11), p. 36-41.

(34) 西口光夫. “地域情報は住民のなかにある-北摂アーカイブスの成り立ちと展望”. デジタル文化資源の活用-地域の記憶とアーカイブ. 知的資源イニシアティブ編, 勉誠出版, 2011, p. 69-81.

(35) 豊中・箕面地域情報アーカイブ化事業実行委員会. 前掲. p. 6.

(36) 相宗大督. 新しい事業(しごと)のつくり方:大阪市立図書 館の「街の思い出」ののこし方. 地方自治職員研修. 2014, 47(13), p. 41-43.

(37) 相宗大督. 研究例会(地域情報発信のありかたについて- 「思い出のこし」と「戦国時代を舞台にした歴史小説:calilリンクつき」の事例より-). 図書館界. 2016, 67(5), p. 41-43.

(38) 2016年度から、本事業は大阪市立図書館全館で取り組む事業と位置づけられることになった。

(39) “大月の民話の収集、大型紙芝居・小冊子の作成〜大月の 子どもたちへ〜”. 図書館実践事例集:人・まち・社会を育む情報拠点を目指して. 文部科学省.
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2014/04/09/1346575_015.pdf, (参照 2016-03-11).

(40) 大月市立図書館. 聞き取り調査「事業開始後の運営について、日々の作業にはどのようなものがありますか」への回答. (回答受理日 2016-01-29).

(41) “町民との連携で成長する郷土レファレンスツールづくり:〜素材あつめ(調査事例・聞き取り・実地調査)→作成・公開→メンテナンス=地域とのつながり〜”. 図書館実践事例集:人・まち・社会を育む情報拠点を目指して. 文部科学省.
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2014/04/11/1346578_012.pdf, (参照 2016-03-11).

(42) “大いなる巨人の伝説”. 奈義町立図書館.
http://www.town.nagi.okayama.jp/library/digital_library.html, (参照 2016-04-15).

(43) 奈義町立図書館. 聞き取り調査「地域住民と協働することで良かったと感じている点をご記入ください」への回答. (回答受理日 2016-01-31).

(44) 嶋田綾子. 図書館100連発:file034 地域へ出て行き資料をつくる. LRG. 2012, [1], p. 85.

(45) 練馬区立南田中図書館. 聞き取り調査「本事業の内容を簡単で結構ですのでご記入ください」”への回答. (回答受理日 2016-02-10).

(46) 練馬区立南田中図書館. 聞き取り調査「本事業を始めたきっかけをご記入ください」への回答. (回答受理日 2016-02-10).

(47) 練馬区立南田中図書館. 聞き取り調査「個人単位での本事業への地域住民の参加はありますでしょうか」への回答. (回答受理日 2016-02-10).

(48) 練馬区立南田中図書館. 聞き取り調査「事業開始から今日まで、事業を取り巻く環境の変化はありましたでしょうか。また、それが事業に及ぼした影響があればご記入ください」への回答. (回答受理日 2016-02-10).

(49) “目で見る郷土資料の編集発行事業〜地元の歴史と魅力の再発見:古写真・記録映像などの編集発行〜”. 図書館実践事例集:人・まち・社会を育む情報拠点を目指して. 文部科学省.
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2014/04/11/1346622_006.pdf, (参照 2016-03-11).

(50) 津島市立図書館. 聞き取り調査「事業開始後の運営について、日々の作業にはどのようなものがありますか」への回答. (回答受理日 2016-02-02).

(51) 津島市立図書館. 聞き取り調査「運営にあたり、他部署あるいは他機関と連携していることがありますか」への回答. (回答受理日 2016-02-02).

(52) 津島市立図書館. 聞き取り調査「本事業をサポートする地域住民のグループはありますでしょうか」「図書館はグループの活動にどの程度関わっていますか」への回答. (回答受理日 2016-02-02).

(53) 津島市立図書館. 聞き取り調査「住民から地域資料(地域情報、写真、伝承等、本事業において主に収集対象としているもの)を収集したり、その他の協力を仰ぐにあたって、どのようなことに留意しているのでしょうか?」への回答. (回答受理日 2016-02-02).

(54) 津島市立図書館. 聞き取り調査「本事業を始めたきっかけをご記入ください」への回答. (回答受理日 2016-02-02).

(55) 津島市立図書館. 聞き取り調査「事業開始から今日まで、事業を取り巻く環境の変化はありましたでしょうか。また、それが事業に及ぼした影響があればご記入ください」への回答. (回答受理日 2016-02-03).
ここでの「環境」とは、担当者の異動・図書館の運営管理者の変更(指定管理者や業務委託の導入)などのことを、「影響」とは、図書館へのブランディングに対しての効果のことを意味する。担当者に改めて補足説明を行なったため、他の回答より受理日が1日遅れている。

(56) 今治市立図書館. 聞き取り調査「本事業の開始年をご記入ください」への回答. (回答受理日 2016-01-30).

(57) “「タオルびと」制作プロジェクト〜地域産業資料・情報の収集と発信〜”. 図書館実践事例集:人・まち・社会を育む情報拠点を目指して. 文部科学省.
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2014/04/09/1346572_028.pdf, (参照 2016-03-11).

(58) 今治市立図書館. 聞き取り調査「本事業を始めたきっかけをご記入ください」への回答. (回答受理日 2016-01-30).

(59) 今治市立図書館. 聞き取り調査「インタビュアーについて、どなたがされているのでしょうか。職員ですか、協力機関のどなたかでしょうか」への回答. (回答受理日 2016-01-30).

(60) 今治市立図書館. 聞き取り調査「事業開始後の運営について、日々の作業にはどのようなものがありますか」への回答. (回答受理日 2016-01-30).

(61) “タオルびと”. 今治市立図書館.
http://www.library.imabari.ehime.jp/towelbito/towelbito.html, (参照 2016-03-11).

(62) 今治市立図書館. 聞き取り調査「様々な協力団体や協賛団体がホームページで紹介されていますが、住民が個人で協力されるといったことはこれまでにあったでしょうか」への回答. (回答受理日 2016-01-30).

(63) 図書館における回想法の取組みとしては島根県斐川町が知られている。
白根一夫. 斐川町立図書館の高齢者サービス‐回想法による試み. 現代の図書館. 2006. 44(3), p. 150-157.

(64) “思い出語りで いきいき元気!”. 坂出市立大橋記念図書館.
https://www.city.sakaide.lg.jp/site/toshokan-top/lib-omoide.html, (参照 2016-03-11).

(65) “回想法(思い出語り)でイキイキ元気!〜時をつなぐ・人をつなぐ・地域をつなぐ高齢者支援サービス〜”. 図書館実践事例集:人・まち・社会を育む情報拠点を目指して.文部科学省.
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2014/04/14/1346575_023.pdf, (参照 2016-03-11).

(66) “伊丹公論”. 伊丹市役所.
http://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/EDSHOGAI/EDLIB/itami_kouron/, (参照 2016-03-11).

(67) “「伊丹公論」編集会議”. 伊丹市役所.
http://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/EDSHOGAI/EDLIB/itami_kouron/1393328698586.html, (参照 2016-03-11).

(68) 伊丹市立図書館「ことば蔵」. 聞き取り調査「事業開始から今日まで、事業を取り巻く環境の変化はありましたでしょうか。また、それが事業に及ぼした影響があればご記入ください」への回答. (回答受理日 2016-02-03).

(69) 伊丹市立図書館「ことば蔵」. 聞き取り調査「「伊丹公論」の編集・発行にあたって、ことば蔵(図書館)が関与している事項があればご記入ください」への回答. (回答受理日 2016-02-03).

(70) 筆者の「伊丹公論」編集会議取材による. (取材日 2016-02-02).

(71) “バックナンバー”. 伊丹市役所.
http://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/EDSHOGAI/EDLIB/itami_kouron/backnumber/index.html, (参照 2016-03-11).

(72) “高遠ぶらり~屋根のない博物館を楽しもう~”. 高遠ぶらり制作委員会.
http://takato-burari.info/, (参照 2016-03-11).

(73) 伊那市立高遠図書館. 聞き取り調査「事業開始から今日まで、事業を取り巻く環境の変化はありましたでしょうか。また、それが事業に及ぼした影響があればご記入ください」への回答. (回答受理日 2016-02-06).

(74) “高遠ぶらり”. ATRCreative.
http://www.atr-c.jp/burari/product/library/takato.html, (参照 2016-03-11).

(75) 伊那市立高遠図書館. 聞き取り調査「「高遠ぶらり」制作委員会の活動にあたって、図書館はどの程度関与しているのでしょうか」への回答. (回答受理日 2016-02-06).

(76) 伊那市立高遠図書館. 聞き取り調査「住民に対し、「高遠ぶらり」制作への協力を仰ぐにあたって、どのようなことに留意しているのでしょうか」への回答. (回答受理日 2016-02-06).

(77) アプリケーションの制作は自治体の図書館以外の部局が中心になることもあるが、図書館が制作に携わった例としては長野県小布施町立図書館の「小布施ちずぶらり」があげられる。

(78) “小布施ちずぶらり”. ATRCreative.
http://www.atr-c.jp/burari/product/library/obuse.html, (参照 2016-03-11).
Wikipedia「プロジェクト:アウトリーチ/ウィキペディアタウン/アーカイブ」では国内で行われた同種の催しを一覧できる。
“プロジェクト:アウトリーチ/ウィキペディアタウン/アーカイブ”. Wikipedia.
http://ja.wikipedia.org/wiki/プロジェクト:アウトリーチ/ウィキペディアタウン/アーカイブ, (参照 2016-03-11).

(79) 伊那市立高遠図書館. 聞き取り調査「「高遠ぶらり」制作委員会の活動にあたって、図書館はどの程度関与しているのでしょうか」への回答. (回答受理日 2016-02-06).

(80) “「図書館ビジョン」の策定と大学連携による地域資料の保存・活用事業を開始〜開館10年という節目の年をターニングポイントに〜”. 図書館実践事例集:人・まち・社会を育む情報拠点を目指して. 文部科学省.
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2014/04/09/1346572_022.pdf, (参照 2016-03-11).

(81) 井上勝盛. 篠山市立中央図書館地域資料の整理に向けて:地域資料整理サポーター結成と活動(フィールドリポート3). Link:地域・大学・文化:神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター年報. 2014, (6), p. 106-114.
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/handle_kernel/81008708, (参照 2016-03-11).

(82) 愛荘町立愛知川図書館. 聞き取り調査「事業開始から今日まで、事業を取り巻く環境の変化はありましたでしょうか。また、それが事業に及ぼした影響があればご記入ください」への回答. (回答受理日 2016-02-07).

 

[受理:2016-05-02]

 


相宗大督. 公立図書館における住民との協働による地域資料サービスの構築. カレントアウェアネス. 2016, (328), CA1876, p. 15-21.
http://current.ndl.go.jp/ca1876
DOI:
http://doi.org/10.11501/10020601

Aisou Daisuke.
Construction of Local Collection Services by Citizens Cooperation.