サードプレイスとは何か:流行語を超えて、真の社会的つながりへ(記事紹介)

2026年3月6日付けで、米・ニューヨークを拠点に公共空間の活性化等に取り組む非営利団体Project for Public Spaces(PPS)のウェブサイトに、サードプレイス(third place、第三の場)に関する記事“What is a Third Place? Beyond the Buzzword to True Social Connection”が掲載されています。

サードプレイスは、自宅・家庭(ファーストプレイス)や職場・学校(セカンドプレイス)に次ぐ、社会生活が営まれる場とされています。記事では、サードプレイスを構成する要素のほか、サードプレイスの機能や効果が実際の事例と共に紹介されています。拡張工事によって市民が利用しやすい空間を整備し、多様な人々の社会的な拠点として機能しているカリフォルニア州の図書館の例も取り上げられています。

What is a Third Place? Beyond the Buzzword to True Social Connection(PPS, 2026/3/6)
https://www.pps.org/article/what-is-a-third-place-beyond-the-buzzword-to-true-social-connection

参考:
ドイツ図書館協会(DBV)、小規模自治体図書館の「サードプレイス」化を支援する資金援助プログラムを実施 [2020年04月27日]
https://current.ndl.go.jp/car/40850

三条市(新潟県)の閉校した小学校の図書室が「サードプレイス」として再活用することを目的に改装されオープン [2018年02月26日]
https://current.ndl.go.jp/car/35554

E2825 – ドイツの移動図書館の動向:2019年以降の活性化を中心に
カレントアウェアネス-E No.509 2025.09.18
https://current.ndl.go.jp/e2825

E2091 – あらゆる人が集う場所に:英・公共図書館建築の優良事例から
カレントアウェアネス-E No.360 2018.12.20
https://current.ndl.go.jp/e2091