2025年12月21日、大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立民族学博物館（みんぱく）が、シンポジウム「生成AI時代のデジタルアーカイブ「民博・学術知デジタルライブラリ（X-DiPLAS）」をバージョンアップする」」を開催します。
主なプログラムは次のとおりです。
●研究発表
・「『記憶の解凍』の現在地：AIとのコラボレーションの進化とこれから」
渡邉英徳氏（東京大学教授）
・「生成AI時代におけるイメージの真正性の担保」
常石史子氏（獨協大学准教授）
・「生成AIとデジタルアーカイブをめぐる法律問題」
数藤雅彦氏（五常総合法律事務所弁護士）
・「AI時代の教育現場における資料の信頼性と二次利用条件」
大井将生氏（同志社大学准教授）
●パネルディスカッション
モデレーター：原田健一氏（新潟大学フェロー/X-DiPLASプラットフォーム委員）
パネリスト：渡邉英徳氏、常石史子氏、数藤雅彦氏、大井将生氏、小林直明氏
参加費は無料ですが、事前申込みが必要で、定員は対面が50人、オンラインが250人です。
生成AI時代のデジタルアーカイブ「民博・学術知デジタルライブラリ（X-DiPLAS）」をバージョンアップする（国立民族学博物館, 2025/10/31）
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/65480
https://www.minpaku.ac.jp/assets/posts/ai1ec_event/65480/20251221_xdiplas.pdf
※二つ目のURLはチラシ[PDF：2ページ]です。
