2025年3月19日、デジタルアーカイブ学会が、シンポジウム「博物館デジタルアーカイブの現在地(第3回:コモンズ編)」をオンライン配信で開催します。
参加には事前の申込みが必要で、定員は300人です。
主なプログラムは以下のとおりです。
・講演「「コモンズ」の変遷」
西川開氏(筑波大学、科学技術予測・政策基盤調査研究センター)
・講演「デジタル・コモンズの進化 アーカイブから事典へ」
佐々木秀彦氏(アーツカウンシル東京)
・講演「リソースが限られているからこそ文化財情報のオープン化」
高田祐一氏(奈良文化財研究所)
・講演「ミュージアムに集うためのコモンズ的実践」
本間友氏(慶應義塾ミュージアム・コモンズ)
・ディスカッション
デジタルアーカイブ学会シンポジウム「博物館デジタルアーカイブの現在地(第3回:コモンズ編)」(2025/3/19) (デジタルアーカイブ学会, 2025/2/3)
https://digitalarchivejapan.org/40257/
参考:
E2719 – 博物館デジタルアーカイブの現在地(第1回)<報告>
カレントアウェアネス-E No.484 2024.07.25
https://current.ndl.go.jp/e2719