2024年3月10日、浜松市立中央図書館（静岡県）の主催により、浜松市文化遺産デジタルアーカイブ活用講演会「浜松の地震災害の歴史をたどる～近世史料を中心に～」が同館での会場参加とオンラインにより開催されます。
浜松地域が被災した過去の地震について、デジタルアーカイブに掲載されている江戸時代の資料を中心にその歴史をひも解くとしています。
講師は、加納靖之氏（東京大学地震研究所・地震火山史科連携研究機構准教授）です。
定員は、会場参加が80人、オンライン参加が100人程度（いずれも要事前申込み）です。
浜松市文化遺産デジタルアーカイブ活用講演会「浜松の地震災害の歴史をたどる～近世史料を中心に～」（浜松市立図書館, 2023/12/14）
https://www.lib-city-hamamatsu.jp/access/chuo/event/chuo_saigai_2023.html
https://www.lib-city-hamamatsu.jp/access/chuo/event/pdf/chuo_saigai_20240310.pdf
※二つ目のURLはチラシ[PDF：2ページ]です。
参考：
歴史資料検索閲覧システム“ADEAC”で、デジタル化した浜松市の地域資料を公開 [2014年10月31日]
https://current.ndl.go.jp/car/27350
CA2018 – デジタルアーカイブの教育活用をめぐる可能性と課題―実践を例に― / 大井将生
カレントアウェアネス No.352 2022年06月20日
https://current.ndl.go.jp/ca2018
