2023年11月30日、株式会社未来の図書館 研究所が、第8回シンポジウム「図書館と知識社会」を、ワテラスコモンホール(東京都千代田区)及びオンラインで開催します。
「知識社会に不可欠な図書館」はどのようなものかについて、近年急速に進展しているナレッジベース(知識を探索するための土台)やディスカバリー技法を踏まえ、問題理解を深め今後を議論するとしています。講演者・パネリストは、片岡真氏(国文学研究資料館管理部学術情報課長)と飯野勝則氏(佛教大学図書館専門員/国立情報学研究所オープンサイエンス基盤研究センター特任研究員)、コーディネーターは永田治樹氏(未来の図書館 研究所所長)です。
参加費は無料で、会場参加の場合の定員は80人です。事前の申込みが必要です。
【11.30開催・対面またはオンライン】第8回シンポジウム「図書館と知識社会」のお知らせ(株式会社未来の図書館 研究所)
https://www.miraitosyokan.jp/wp/20230919/
参考:
【イベント】株式会社未来の図書館 研究所第7回シンポジウム「図書館とコミュニティアセット」(11/28・オンライン) [2022年10月17日]
https://current.ndl.go.jp/car/47004
CA1860 – オープンなナレッジベースの進展とその背景 /上野友稔,香川朋子,古橋英枝,塩野真弓
カレントアウェアネス No.326 2015年12月20日
https://current.ndl.go.jp/ca1860
※定員に誤りがあったため、修正しました。(2023/9/27)