この度刊行しました『カレントアウェアネス』315号(2013年3月20日刊行)に、『カレントアウェアネス』および「カレントアウェアネス・ポータル」に関する記事を2本掲載しました。これらの記事は、『カレントアウェアネス』の編集業務が東京本館から関西館へ移って10年が経過したことを踏まえ、今後の『カレントアウェアネス』とそれを含む「カレントアウェアネス・ポータル」全体で、どのような情報発信のあり方を目指すべきか、批判的に再検討するものです。ぜひご高覧いただき、ご意見等お寄せいただければ幸いです。
- 村上泰子. 『カレントアウェアネス』の10年: レビュー誌への道、課題、そして展望. カレントアウェアネス. 2013, (315), CA1787, p. 2-4.
http://current.ndl.go.jp/ca1787 - 依田紀久, 林豊, 菊池信彦. カレントアウェアネス・ポータルのいまを“刻む”:情報収集活動と未来へのアイデア. カレントアウェアネス. 2013, (315), CA1788, p. 5-9.
http://current.ndl.go.jp/ca1788
またこれらの記事の刊行に併せ、「このサイトについて」のページに、これまでの歴代担当者らが執筆してきたカレントアウェアネス・ポータルに関する記事・文献のリストを掲載しています。併せてご覧ください。
このサイトについて
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