国際消費者機構、著作権保護下にある資料へのアクセス・利用に関する世界規模でのアンケート調査を実施

国際消費者機構(Consumers International:CI)が、キャンペーン“Access to Knowledge”の一環として、著作権保護下にある資料(教育資料、ソフトウェア、映画・音楽)へのアクセス・利用に当たって、消費者がどのような障害に直面しているのかを明らかにすることを目的としたアンケート調査を世界規模で実施するということです。この調査に先立ち、2009年の第2四半期には20か国の150名を超える消費者に対して対面インタビュー調査が行われており、アンケート調査はインタビュー調査の結果を量的な観点から検証するものとなっています。

Consumer survey on access barriers released online in eight languages!
http://a2knetwork.org/ja/consumer-survey-access-barriers-released-online-eight-languages

対面インタビュー調査の結果
http://a2knetwork.org/sites/default/files/Consumer%20survey%20analysis%20phase%201.pdf

国際消費者機構
http://www.consumersinternational.org/