授業の中で図書館ガイダンスを一度だけ行うのではなく、1セメスターの間ずっと授業に参加して情報リテラシー支援を行う、Behrend Collegeの”embedded librarian”の試みが、C&RL News 69(1), January 2008に掲載されています。
講義形式ではなく、学生の調査発表&質疑形式の授業で、図書館員は、発表するための資料調査や情報の評価について、相談に応じたり、アドバイスしたりするプログラムのようです。
The “embedded” librarian in a freshman speech class: Information literacy instruction in action
http://www.ala.org/ala/acrl/acrlpubs/crlnews/backissues2008/january08/embeddedlibrarian.cfm
参考:
シカゴ大学図書館の試みClass Librarian
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car/index.php?p=4258