学術コミュニケーションの変革に学生はどのように関わるか

C&RL News Vol.68, No.10に、学術コミュニケーションの変革運動に学生をどう巻き込むかというテーマで、ACRLの学術コミュニケーション委員会のJoyce L. Ogburn副委員長がエッセイを書いています。

学術コミュニケーションのシステムの中で学生はどのような位置づけか、これまでどのようにオープンアクセス運動などに学生は関わってきたか、図書館には何ができるか、といった点が検討されています。

Student activism: How students use the scholarly communication system
http://www.ala.org/ala/acrl/acrlpubs/crlnews/backissues2007/november07/Student_activism.cfm

参考:
CA1639 (No.293) – 研究文献レビュー:学術情報流通と大学図書館の学術情報サービス
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/ca/item.php?itemid=1077
ハーバード大学で研究成果のOA化を規程に定める動き?
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car/index.php?p=4297