C&RL News誌に、シカゴ大学図書館(University of Chicago Library)によるClass Librarianの試みについての報告が掲載されています。
Class Librarianは、図書館員がそれぞれの専門分野・学部を受け持ち、1年から4年の間ずっとそのクラスの担当として、学生からの質問・相談に応じるというプログラムです。
研究者・大学院生向けの大規模図書館では、学部学生は図書館員に質問・相談しにくいという声に応えるにはどうすればよいかというところから2002年に始められました。
The class librarian: Putting a friendly face on library service
http://www.ala.org/ala/acrl/acrlpubs/crlnews/backissues2007/julyaugust07/classlibrarian.cfm