ALA、上院委員会で公共図書館が電子政府の窓口として重要だと強調

米国議会図書館(ALA)が2007年12月11日、上院の国土安全保障・政府問題委員会の電子政府に関する公聴会で、公共図書館は電子政府サービスを市民に届けるという「決定的に重要だが、まだ認識されていない(critical yet unacknowledged)」役割を果たしている、と電子政府における図書館の役割を強調する陳述を行っています。

ALA Reasserts Role of Libraries in E-government to U.S. Senate
http://www.ala.org/ala/pressreleases2007/december2007/egov1207.htm