小規模博物館の所蔵品を管理・活用するオープンソースシステム“omeka”を、ジョージ・マッソン大学歴史ニューメディア研究所(Center for History and New Media)などが開発しました。開発には米国博物館・図書館情報サービス機構(IMLS)の援助を受けているそうです。
omekaには次の機能が備えられているそうです。
・他機関との連携機能
・洗練された収蔵品展示サイトの構築機能
・プラグインの追加による、位置情報表示機能や多言語環境のといった機能拡張
・タグ・ブログ・RSS機能
omeka
http://omeka.org/
TAH Clearinghouse Contract, Omeka Grant
http://chnm.gmu.edu/news/archives/tah_clearinghouse_contrac.php