ユネスコの「世界の記憶」にOSS利用の提言

ユネスコの「世界の記憶(Memory of the World)」プログラムの委託に基づく報告書「オープンソースを用いたアーカイバル・リポジトリと保存システムに向けて(Towards an Open Source Archival Repository and Preservation System)」が公開されています。この報告書では、ユネスコが発展途上国などのために、オープンソースソフトウェア(OSS)を用いたアーカイバル・システムの開発を支援することの意義と重要性が論じられています。

Towards an Open Source Archival Repository and Preservation System
http://portal.unesco.org/ci/en/ev.php-URL_ID=24700&URL_DO=DO_TOPIC&URL_SECTION=201.html