2022年10月31日まで、日本図書館協会(JLA)認知症バリアフリー図書館特別検討チームが、9月21日の世界アルツハイマーデー、9月の世界アルツハイマー月間における図書館の取組事例を募集しています。
9月21日の世界アルツハイマーデー、9月の世界アルツハイマー月間にあたり、2022年も厚生労働省から、普及・啓発イベントに関する情報提供が呼びかけられているとし、2021年に引き続き、図書館の認知症に関する取組事例を募集しています。
同チームウェブサイトに掲載されている事例報告提出シートに記入のうえ、同チームのメールアドレス宛に送るよう求めています。
認知症バリアフリー図書館特別検討チーム(JLA)
https://www.jla.or.jp/committees/tabid/902/Default.aspx
※2022年度の活動の項目に「図書館の認知症への取組事例の情報提供のお願い」とあります。
参考:
日本図書館協会(JLA)健康情報委員会、世界アルツハイマーデー・世界アルツハイマー月間における図書館の取組事例を募集
Posted 2020年9月17日
https://current.ndl.go.jp/node/42027
E2514 – 鳥取県立図書館,IFLA公共図書館分科会セミナー参加<報告>
カレントアウェアネス-E No.438 2022.07.07
https://current.ndl.go.jp/e2514
E2019 – 認知症にやさしい図書館ガイドライン
カレントアウェアネス-E No.346 2018.05.17
https://current.ndl.go.jp/e2019
図書館調査研究リポートNo.16
超高齢社会と図書館~生きがいづくりから認知症支援まで~
https://current.ndl.go.jp/report/no16