2021年8月31日、県立長野図書館の主催により、信州発・これからの図書館フォーラム「共知・共創の広場へ─もう一歩踏み出す」シリーズ第2回『電子ブックってどんなもの?~「読む」「調べる」の新しい形を体験しよう~』が、県立長野図書館「信州・学び創造ラボ」およびオンラインで開催されます。
同館が目指す「共知・共創の広場」に基づき、さまざまな角度から「知ること」「学ぶこと」に取り組む人を招いて共に語り合う場として展開されているシリーズ「共知・共創の広場へ─もう一歩踏み出す」の第2回目です。今回は、電子書籍の可能性について考えるとしています。
参加費は無料で、事前の申し込みが必要です。なお、新型コロナウイルス感染症の警戒レベルによっては、オンラインのみとなる可能性があると述べています。
当日のプログラムは以下を予定しています。
・そもそも、電子ブックってどんなもの? ~実際の利用シーンをイメージしてみる~
・実際にどんな使われ方をしているの? 高森ほんともWeb-Libraryの取組(OverDrive)
・どんなことができそう?
(1)TRC電子図書館サービス「LibrariE&TRC-DL」
(2)紀伊國屋書店 学術電子図書館「KinoDen」
・どんな風に使ってみたい? 参加者による質疑応答、フリートーク
信州発・これからの図書館フォーラム「共知・共創の広場へ─もう一歩踏み出す」シリーズ第2回『電子ブックってどんなもの?~「読む」「調べる」の新しい形を体験しよう~』(県立長野図書館, 2021/8/5)
https://www.knowledge.pref.nagano.lg.jp/now/mezasukoto/torikumi/mlaforum_202108.html
参考:
【イベント】県立長野図書館主催 信州発・これからの図書館フォーラム「共知・共創の広場へ─ もう一歩踏み出す」シリーズ第1回『まちの記憶を記録する ~「どこコレ?」のつくりかた~』(7/11・長野/塩尻/オンライン)
Posted 2021年6月17日
https://current.ndl.go.jp/node/44223
E2276 – 新しい公共空間を考える:オンラインフォーラムの試行と展望
カレントアウェアネス-E No.394 2020.07.09
https://current.ndl.go.jp/e2276